『金の愛、銀の愛/SKE48』選抜メンバーや序列が気になる！！歌詞＆MV情報を紹介♪【画像あり】

遠いのか近いのか？どんな夢かと訊かれても、どうせ叶わない夢なのでしょう。それならせめて私に一瞬で消える夢を見せてほしい。

“正直になったら誰かを傷つけてしまうわ”というのは、彼女には現在付き合っている相手がいるのでしょう。

自分に正直になったら本当に愛している相手が違うことがわかってしまうから、相手を傷つけてしまう。だから自分を偽るしかない。

過去のことだから愛を与えられても受け取ることはできない。

大事なもの（本当に好きな人への恋心）は捨ててしまったから、相手への思いがどんな形だったのか？と考えてみても答えが出せなくて悲しい。

歌詞全体を見てみるとわかってきました。

これは現在進行形の恋愛や失恋の歌ではなく、過去の忘れられない恋愛の歌ですね。

一番最後に“まだ 輝いてる愛こそ金の真実”と言っていますから、まだ思っている（過去の）相手への愛こそが本当の気持ちだということだと思います。

過去に何があったのかわかりませんが、きっと納得できない理不尽な形で恋愛が終わってしまった経験があって、その思いをまだ引きずっていて前に進めない状況なんでしょう。

人それぞれいろいろな恋愛の形があると思いますが、恋愛経験の浅い若い女性の気持ちがよくわかる歌詞だと思います。

ここからは満を持して、「金の愛、銀の愛」のPVをご紹介していきます。

メンバーの表情やフォーメーションなど、じっくり観て、色々と発見をしてみてください♪

観て聴いていただけるとわかると思いますが、マイナー調の悲しい曲です。過去の思い出や今のつらい気持ちを表現していると思います。

SKEメンバーも物悲しい表情ですね。

「SKE48/金の愛、銀の愛」の選抜メンバーと序列。歌詞＆MV情報をご紹介しました。いかがだったでしょうか。

タイトルに金とか銀とか付いているので明るい曲かと思ってしまいそうですが、「金の愛、銀の愛」は曲調も内容も悲しい曲です。

SKE48のエースとも言えるセンター・松井珠理奈とメンバーたちがこの悲しい曲をどう表現しているのか是非チェックしてみてくださいね。

SKE48の楽曲には明るい楽曲ばかりでなく、今回の作品のように切なく心にしみる楽曲もたくさんあります。

メンバーも年齢を重ねることで、そうした楽曲についての表現力も上がっているので、これからまたライブでこの楽曲が歌われるのも楽しみですね♪