「お別れをする時は/坂口有望」は等身大の卒業ソング！収録アルバム○○も徹底紹介♪【PV&歌詞あり】

「お別れをする時は」にはPVがあります。

ここで坂口有望さん、ポニーテール姿を披露しているんですよ。

「お別れをする時は」はポニーテール姿の坂口さんのギター弾き語りで進んでいきます。

舞台の上にただ一人立ち、ライトは坂口さんだけを照らし、バックは何もありません。

前から、後ろから、斜めから、あらゆる角度から映し出した坂口さんは、赤い衣装に身を包み、どこかはかなげです。

サビに入ると空っぽの客席全体が映し出され、1番が終わるとバックバンドも映し出されます。

バックバンドは白シャツに黒パンツというシンプルな格好ですし、坂口さんから少し距離を置いて立っています。

ですから余計に坂口さんが際立っているのです。

2番のサビに入るとバンドとの距離は一気に近づき、坂口さんの思いがより伝わりやすくなっています。

客席からステージを見て、眠りにつく坂口さん。いったい何を思っているのでしょうか。

歌詞の意味を理解するとよりPVの内容が深く見えてきますから、歌詞カードを見ながらPVをチェックしてみませんか。

「お別れをする時は」は1stアルバム『blue signs』に収録されています。

実は発売日が2018年3月21日なのでまだ手に入れることはできないんですが、予約することはできますよ。

『blue signs』には全14曲が収録されています。「お別れをする時は」も含めて情報をチェックしましょう。

通常盤にはディスク2がつきません。

またショップによっては特典がついてきますので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

坂口有望さんが今まで発表したシングルの中から、人気の高い曲も収められていますので、見逃しは禁物ですよ。

等身大の卒業ソングといわれる「お別れをする時は」、今の時期にぴったりですね。今青春真っ盛りの方も、懐かしい思い出に浸りたい方も、是非聞いてみてください。