【flumpool／歌詞】ファンが選ぶ必聴ランキングTOP10！「君に届け」の順位は？意味解釈アリ

2013年7月にリリースされた11枚目のシングル曲『大切なものは君以外に見当たらなくて』。

2013年というと、ギターの阪井さんがダイエットのためビジュアル面での活動を休止し、お笑い芸人NON STYLEの井上裕介さんが代役を務めておられました。

MVでは代役と感じさせない程の存在感を放ち、しっかりと努めている姿に私はドキっとさせられました(笑)。

映像の最後にはユニークなオチがあるので、ラストまでお見逃しなく♪

個人的にこの曲はベスト3に入れたいくらい好きな曲なので、ランキングの順位には正直ものすごく頭を抱えました（焦）。

この曲に勇気づけられた人はどれほどいるだろう……そう思えるような最高の応援歌ともいえるのではないでしょうか。

MVの映像と共に、とても心に響くナンバーです。

2013年リリースの11thシングルに収録の他、2014年5thアニバーサリーのDVDにも収録されています☆

flumpoolのメジャーデビュー曲でもある『花になれ』。

2008年10月、配信限定シングルとして発表されたこの曲は、au”LISMO!”のCMソングに抜擢されダウンロード数がわずか10日間で100万回を突破するなど大きな話題となりました。

flumpoolの名が世に広がるきっかけともいえる名曲ですが、実はこの曲は作詞作曲とも山村さんでも阪井さんでもありません。

プロデューサーの百田さんが手がけた作品ということもあり、ボーカル山村さんは「悔しい」という思いを漏らしていたこともありました。

それはきっかけにすぎなかったのでは、と思えるのはその後のflumpoolの作る曲が変わらず心を震わせてくれるものばかりだからに違いありません。

初めてこの曲を聴いた時、ラブソングではなく、これから世に出ようとするflumpoolの心そのものを描いているかのような歌詞だと感じました。

過去と未来の間で揺れ動き不安に押しつぶされようとも、それでも先にある光を目指して一心不乱に立ち進もう…。

もみくちゃになって泣き疲れたっていい、それでもいつかは花開く日がくるさ。

そんな風に力強く、そして優しく見守っていてくれるような曲だと思います。

バイオリンのサウンドがとても印象深く、ボーカル山村さんの声がとても伸びやかで気持ちの良いナンバーですね。

2008年初のミニアルバムとしてリリースされた「unreal」に収録されています。

アルバムジャケットがとてもユニークなのでぜひ一度手に取ってみて下さいね☆