【アイデア/星野源】NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』で初解禁！！隠された歌詞の意味とは？！

朝ドラに合った、朝を感じさせる歌詞です。

抽象的な歌詞ではあるものの、生活感が感じられます。

”鶏の 歌声も 線路 風の話し声も”という歌詞が、朝の眩しさや通勤通学の人混みまで感じさせてくれるので、とても秀逸だと思いました。

雨というワードから「半分、青い。」の初回の情景が浮かんできました。ドラマの中で「その人次第」と楡野鈴愛が言っていました。

ここまでは真面目な解釈をしましたが、この曲はこれだけではありません。

星野源さんのファンなら気付いたからも多いのではないでしょうか！？続きを解説します。

「アイデア」では、星野源さんの楽曲で聴き馴染みのあるワードが出てきます。

まずは”湯気”です。「湯気」という楽曲が2ndアルバム「エピソード」に収録されています。

湯気というワードが入った歌詞は他に聞いた事がありません。この歌詞は「湯気」という楽曲からインスピレーションを受けたのでしょう。

それだけではありません。”雨音”も同様です。9thシングル「恋」のカップリング曲の「雨音」という楽曲があります。

更に言えば、”つづく”や”つづけ”というワードから、ライブタイトルにもなった楽曲「Continues」が浮かんできました。

ここ数年で日本の音楽界の先頭に立った星野源さんですが、もっと前からファンだった方が沢山いるはずです。この曲の”アイデア”に気付き、目を輝かせたのではないでしょうか。

筆者も、この曲のアイデアに気付き、ニヤニヤが止まりませんでした。（笑）

まだいろんな秘密が隠されているかもしれないので、更に掘り下げてみたいと思います。

「半分、青い。」の放送前日に自身の公式Twitterで、TVサイズの歌詞を公表してくれました。

素晴らしい、まさに神対応です。1人のファンとしても、ライターとしても非常にありがたかったです。

この男には敵わないな、と思ったのと同時にこの男に一生ついて行こうと誓いました。（笑）

星野源さんの「アイデア」を紹介させて頂きました。いかがだったでしょうか。

公開されているのは1番のみですが、まだまだこの曲にはアイデアが組み込まれているでしょう。

「化物」「湯気」「雨音」「Continues」という沢山の楽曲の要素が感じられる、集大成のような楽曲ですね。

ですが星野源さんからいえば、まだまだこれからといったところでしょう。健康にだけは気を付けてもらいたいところです。

これからは毎朝「アイデア」を聴いて、早寝早起きの健康的な生活を心掛けましょう！