長濱ねるさんは、他のメンバーとは違い途中加入したメンバーなのです。他の方が最終オーディションを受けるなか、彼女は一人乗り遅れてしまいました。

そのため1stシングルの選抜に選ばれず、一人悔しい思いを味わったのです。

その心情を、乗り遅れたバスに例えられて歌われています。

そう思うと、とても切ない気持ちになりますね・・・。

長濱ねるさんを応援したくなる歌詞

『乗り遅れたバス』の魅力を解説!【欅坂46】長濱ねるの境遇を反映した歌詞に注目!の画像

だから 一人きり 歩き始める
みんなとは 違う道順
だって今さら追いかけたって 間に合わないよ
私の未来 自分で探して いつかどこかで 合流しよう

出典: http://sp.uta-net.com/song/205635/

この歌詞はまさに当時の心境そのものではないでしょうか。でもそこで諦めるのではなく、絶対に追いついてみんなに合流すると、最後は前向きな気持ちになっているのです。

そこにアイドルとしての本気を感じ、気持ちの強さがうかがえますね!

現在では推しメンに選ぶ方も多いほど人気ですが、デビュー当時こんな切ない気持ちを抱いていたとは驚きです。

これを知ると、彼女を応援したくなる方もきっと増えるはず!

まとめ


欅坂46は、楽曲をリリースするごとに完成度を上げています。歌詞のメッセージ性も、テーマが大きくなりより多くの人々へ届けられるものになりつつあります。今後の活躍次第で、社会現象にまで発展する可能性があります。これからの活動は絶対に見逃せませんね!

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