「誰にだってシンデレラストーリー」は片道三車線の表参道の景色から始まります。
新緑の季節、木漏れ日にサンダルで歩く人々の足下が映し出されています。
そんな中、片平里菜さんが喫茶店で一人、頬杖をついて座っています。
カフェでは成田凌さんを先輩に持つ女性スタッフの五島夕夏さんが懸命に働いています。
成田さんは仕事しか目に入っていないような感じで、後輩スタッフのあいさつにすら気が付きません。
表参道をぼーっと歩きながら、五島さんはうまくいかないというような顔をしています。
ギターを弾きながら歌う片平さんが五島さんの心情を物語っているようです。
植え込みに腰を掛けながらスケッチしていると、成田さんが自転車通りかかります。
スケッチのことを話しているようですが、五島さんは見せるのは恥ずかしいという気持ちで一杯のようです。
というのもスケッチは成田さんの横顔で、見られるには勇気がいるからです。
成田さんは自転車でまた去ってしまいますが、五島さんは思い切って成田さんを呼び止めます。
停まってくれた成田さんは自転車から降りて五島さんと歩き出すのです。
果たして五島さんが成田さんに何といったのか、セリフを想像しながら見ると楽しいですよ。
成田凌とは
成田凌:1993年11月22日生まれ。埼玉県さいたま市出身
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/成田凌
成田凌さんは美容学校時代にモデルオーディションに合格し、『MEN’S NON-NO』の専属モデルとしてデビューしました。
2014年には夏フェスa-nationと大型ファッションイベントGirls Awardコラボ企画“a-nation&GirlsAward Island collection”に出演しました。
このイベントには2015年、2016年と2年連続で出演しています。
さらに装苑・2016年春夏コレクションより、ヨウジヤマモトさんのファッションと絵画の融合にフォーカスした特集に出演します。
2017年にはドラマ『人は見た目が100パーセント』に出演。
2017年第24回東京ガールズコレクション2017SPRING/SUMMERに、ドラマをテーマにしたステージに出演しました。
また成田さんは役者志望だったため、モデルオーディションを受けたときにもその旨を伝えていました。
デビューは2014年のドラマ『FLASHBACK』で、その後も『She』や『ブスと野獣』にjメインキャストとして出演します。
その後も様々なドラマに出演し、2016年には映画にも出演したのです。
まとめ
片平里菜さんの「誰にでもシンデレラストーリー」は、女の子の自分らしくありたい、こうありたい、という気持ちを恋愛の面から歌った歌です。
ほんの少しの勇気が女の子を変える、そう考えたら人生面白くなりそうじゃないですか?ぜひMVと共にチェックしてみてください。
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