君は知っているだろうか 悲しみも喜び も My name is love 僕が持つたくさんの名 前のひとつだから そう永遠で一瞬で君にとってのすべてだ

出典: https://twitter.com/Apg_Ha96/status/208836867779604481

花が空に伸びゆくように 海を越える旅人のように
いつも導かれているのでしょう 愛が呼ぶほうへ

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僕を知っているだろうか いつも傍にいるのだけど My name is love ほら何度でも僕たちは出逢っているでしょう? そう 永遠で一瞬で君にとってのすべてだ 遠くから近くから君のこと見ている

出典: https://twitter.com/GraffittiPorno/status/926269485182361601

それでは引き続き後半部分にいきましょう。

まずは1つ目の引用なのですが、My name is loveの前後を合わせると、悲しみも喜びも僕が持つたくさんの名前のひとつという言葉が出来上がります。

「愛が呼ぶほうへ」の主役には複数の名前があるということでしょう。

次に2つ目。この歌詞は抽象的な表現ではなく、全てのものが「愛が呼ぶほうへ」向かうという意味です。人は愛を求めるということでしょう。

そして3つ目なのですが、こちらはすでに紹介したとおり、「愛が呼ぶほうへ」の主役の名前が出ています。

やはり愛の擬人化が正しい?

前半部分と後半部分をすべてあわせて見ると、やはり愛の擬人化が適切ではないでしょうか。

悲しみも喜びも全てが「」と関連付けられる感情であり、「愛が呼ぶほうへ」は色々な愛について歌ったものだと思います。

ドラマには家族愛のほかにも恋愛や親子愛といったものが登場するので、まさに『末っ子長男姉三人』のための曲だったのではないでしょうか。

まとめ

「愛が呼ぶほうへ/ポルノグラフィティ」の賛否両論分かれる歌詞を徹底解釈!「末っ子長男姉三人」主題歌♪の画像

ポルノグラフィティ」の歌詞はとても難しく、一筋縄ではいかないのが特徴です。

今回紹介した「愛が呼ぶほうへ」の解釈も、あくまで筆者の考えであり、正解かどうかはわかりません。

それぞれに感じたものが正解ということで、「愛が呼ぶほうへ」を楽しんで、自分の解釈を生み出してください。

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