志村の死後、彼の残した作品を元に5thアルバムを発表するなど少しづつ活動していた彼ら。
そしてデビュー7周年のイベントで...
なんとフジファブリックは残された3人で活動継続を表明!
事務所を移籍し、今までリードギターを担当していた山内総一郎がボーカルを勤めることに。
この編成が現在のフジファブリックである6期です。
ここに来るまで長い長い道のりでした。
この知らせにファンはどれほど歓喜したことでしょう。
現在の3人で再スタート
そして志村の死から約3年、12thシングル「徒然モノクローム」を発表。
ツアーを立て続けに行うなど、精力的に活動を続けてきました。
その後現在に至るまで、順調に作品を発表し続けています。
志村が在籍していた頃の楽曲と現在の楽曲を交互に聞いてみると...
当たり前ですが歌声は違います。
しかし違和感は感じません。
むしろ志村のエッセンスを随所に感じながらも、成長した印象を受けます。
フジファブリックはこれからも
作曲が違うにも関わらず、以前の雰囲気をそのままに。
これはメンバーが、フジファブリックを愛しているからできること。
志村を、志村の楽曲をリスペクトしているからこその成長だと筆者は思います。
今後も志村のエッセンスを引き継いでいって欲しいですね。
そして彼らはそうしながらも、3人で独自の進化した楽曲を発表していくのでしょう。
フジファブリックは永久に不滅です!
最後に
フジファブリックのおすすめの名曲10選♪絶対に聴いてほしい曲はこれだ! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
2000年の結成から現在までに数々の名曲を世に送り出している、ロックバンド『フジファブリック』。今回は、フジファブリックのフロントマンとして活躍した志村正彦さんが手がけていた楽曲の中から、個人的におすすめしたい名曲を10曲ご紹介していきます。
彼らの代表曲はこちら。
フジファブリック志村正彦の友人たちと語る名曲「若者のすべて」 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
聞いた人をたちまち虜にするフジファブリック。2004年にメジャーデビューを果たし、2009年12月24日まで素晴らしい音楽を創り続けた志村正彦の母校で行われた「路地裏の僕たち上映会」を突撃取材!! 志村正彦さんの友人にフジファブリックの名曲「若者のすべて」の真相秘話や、学生時代のエピソードなどを聞いちゃいました!!
よろしければチェックしてみてください。
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