星野源「時よ」MVが気になる！車掌ダンスと歌詞の意味考察

2015年12月2日にリリースされた星野源の4枚目のアルバム「YELLOW DANCER」は自身初のオリコン1位を獲得しました。

当時、星野源の中で渦巻くソウルやR&Bへの想いを強く表現したアルバムになっていて、「時よ」はそのアルバムの1曲目に収録されています。

「時よ」は2016年1月1日から放送されていたユーキャン通信講座のCMソングとして書き下ろされました。

またこのCMには本人も出演を果たしています。

またアルバムの発売前に公開されたミュージックビデオはその特徴的なダンスが話題になりました。

ミュージックビデオの撮影は横浜方面の地下鉄の駅である湘南台駅にて行われました。

電車の走っていない時間帯を狙っての撮影だったため、通常1日以上掛けて撮影するミュージックビデオを今回は5時間ほどで撮影し、急ピッチの撮影は過酷を極めたそうです。

気になるのはミュージックビデオにて星野源と共に踊っている仮面の女性です。

彼女について星野源は「事情があって本性は明かせない」としつつも「ネットで話題になってる人ではない」とコメントし、ミュージックビデオ集では明言は避けつつ、その正体に言及しています。

果たして星野源に「100点の太もも」と言わしめた顔の見えない彼女は一体誰でしょうか。

インターネットで話題になっているのはこちらの「まなこ」説です。

「まなこ」は現在「Q'ulle」というダンスユニットで活動しているダンサーです。

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画像からも動画からも「100点の太もも」と言わしめそうなのは間違いないですが、ダンスを見比べてみるとどうにも確証が持てないのが現実です。

ミュージックビデオ集で言及されていたのが、こちらの「MIKIKO」説です。

「MIKIKO」はプロの振付師であり、現在はPerfumeの振付・ライブ演出をはじめ、BABYMETALなどにも関わっています。