「飲めません」「できません」

最後はダメダメな自分への批判とも、あきらめともとれるサビで楽曲が締められます。

なんともバッドエンドなストーリーです。

しかし、歌詞をたどっていくと、ダメダメぶりが「かわいい」と思えてくるから不思議。

弱々しい姿が、応援してあげたくなる男子の魅力に転換されてしまうのです。

M!LKらしい、具体的なシチュエーションやストーリーを描いた楽曲

今回は、M!LKならではのキュートさがつまった「コーヒーが飲めません」を紹介しました。

その他のM!LKの楽曲

「コーヒーが飲めません」以外にも、OTOKAKEはM!LKのキュートさ満開の楽曲をたくさん紹介しています。

「コーヒーが飲めません」と同じように、アップテンポでダンサブルなナンバーをいくつか紹介します。

まずひとつ目は、サードシングル「新学期アラカルト」

高校生ならではの「あるある」を盛り込んだ歌詞を、カラッと明るいダンスナンバーに乗せています。

MV中にも、ダンスがふんだんに盛り込まれています。

聞いていて、とても元気になれる楽曲です。

出会いの多い高校の新学期に、周りによく見られようと奮闘する男子高校生の姿を描いたM!LKの3rdシングル「新学期アラカルト」。メンバーのうち2人はこの時期に高校に入学しており、彼らの新生活をそのまま曲にしたような作品。新しいことにチャレンジする背中を押してくれる、明るいパワーにあふれています!

続いて「疾走ペンデュラム」です。

うまくいかない日々が続いても、前向きに進もうという意志を表現した楽曲です。

MVは最初から終わりまでずっとメンバーダンスが続く内容。

シンプルな構成が楽曲に込められた強い意志をよく表していると思います。

注目のダンスボーカルユニット「M!LK」の5thシングル「疾走ペンデュラム」。アニメ「遊戯王ARC-V」のラストエンディング曲にもなりました。このアニメのお話しにもつながる、前向きな歌詞の意味を考察します!

最後は「ボクラなりレボリューション」です。

理想の自分を追い求めて自分を変えていく男子。

その姿を明るくポップなメロディーに乗せて描いた楽曲です。

新しいことにチャレンジするパワーを与えてくれます。

ぜひ、M!LKの記事をチェックしてみてください。

ボーカルダンスユニットM!LKの7枚目シングル「ボクラなりレボリューション」は、ポップでダンサブルで超前向き! この曲を聴いて勇気づけられたという人が続出中なのも頷けます。今回はその歌詞に思いっきり迫ってみますね。メンバーが様々な「レボリューション」を体現する、楽しくて格好良いMVもあるのでお楽しみに!

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