「伝言歌」はsumika復活を象徴する一曲！実は18歳の時に作った？歌詞の意味を紹介！コード譜あり

普通、サビは曲の中で一番盛り上がるところです。

ですが、この曲ではサビに入ると、一気に楽器の数が減って静かになります。

これにはサビの歌詞を聴かせたいという思いが込められているのでしょう。

聴いているとどうしても楽器に耳を持っていかれることがあります。

そこで楽器の数を減らすことで、聴き手に「お？静かになったな」と思わせ、楽器では無く歌詞に耳を持っていくことが出来るのでしょう！

この曲ではラストサビでの転調、更に最後にもう一度転調があります！

この楽曲が作られた段階での物語として、二人とも離れ離れになってしまいます。ですが、曲調としてはとても明るい曲です。

そして二度の転調があります。二人は別れてしまいますが、前に進んでいこうという明るいイメージを持たせてくれます！

こちらのリンクから『「伝言歌」』のコードを無料でご覧頂けます！

エレキギターが印象的な楽曲なのでアコースティックギターよりもエレキギターで弾くことをおすすめします！

sumikaはキーボードも印象的ですが、この楽曲ではエレキギターの方が強いです。

バンドスコアも掲載しておきます。ギターソロがカッコいいので是非挑戦してみて下さい！

いかがだってでしょうか！sumikaの『「伝言歌」』を紹介させて頂きました！

『Lovers』とは違ったラブソングで、どちらも聴き応えのあるシングルだと思います！

もちろん、この楽曲は2人の恋心がきっかけとなって作られたことは確かです。

ですが、リリースするのがライブ活動復帰直後ということもあってか、片岡健太さんが送るsumikaへのメッセージのようにも聴こえてきます。

解釈の仕方は自由です。片岡健太さんがメンバーへの思いも一緒にこの歌に込めて歌ったのではないかと、私は解釈しました！

アルバムでは「アンサーパレード」「Familia」に収録されています。こちらも是非チェックしてみて下さい！

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