【Ruby Eyes/Tommy heavenly6】小説のような歌詞を徹底解釈！コード譜も掲載♪

続いては「Ruby Eyes」のコード進行を紹介していきましょう。

エレキギターでコピーしてもいいですし、弾き語りで演奏してもまた違った雰囲気が出せそうですね！

まずはAメロから！

原曲だとエレキギターの単音で演奏される箇所ですね。

弾き語りで演奏するならストロークのパターンを変えてしっとりと歌っても良さそうです。

Cdimのコードが押さえにくく感じるかもしれません。

しかしこのコードが曲の肝と言ってもいいぐらい効いているので、ここは絶対に外せませんね！

Bメロはコードチェンジのタイミングが少し変わっていますね。

原曲をよく聴いて、音の変わるタイミングを掴みましょう！

サビの手前のギターリフ部分はC#m一発です。

コード弾きでもリズムに乗って弾けば十分雰囲気が出せますよ！

裏から入るストロークのパターンが演奏していて気持ちいいサビ部分。

ですが、裏から入るパターンという意識はあまり持たなくてもいいように思います。

曲の流れに合わせていれば自然とそうなっていくでしょう。

何においてもコツは原曲をよく聴いて真似ることです。

あれこれ理屈で覚えようとするよりもこの方がよっぽど自然に上達します！

ここまで弾ければ後は繰り返し。

1曲通して演奏することもできるでしょう。

今回はTommy heavenly6の「Ruby Eyes」を紹介しました。

何気なく聴くと「カッコイイロックだなー」という感じですが、歌詞には悲しい物語が隠されていましたね。

まさにダークサイドの人格を表すTommy heavenly6を感じられる1曲ではないでしょうか。

日常生活だと悲しいことはないに越したことはありませんが、音楽はまた別です。

悲しい曲が聴きたくなるのは、その世界に浸りたいときではないでしょうか。

それが実際にはないことだとしても、悲しいことを意識することも人にとって必要なのかもしれませんね。

そんなことを踏まえて、どこか悲しさが感じられるロックを紹介しているものを集めてみました！

今回この曲を気に入ったという方は是非覗いてみてくださいね。