そしてサビの歌詞です。
この部分の歌詞では、今のまっすぐな気持ちを前面に歌詞として表現していることがわかります。
歌詞の意味としては、“どれだけ君を想っても、もう戻らないのはわかってる。なのに君のことを想い続けているんだよ”といった意味になっていますね。
いつか君に届くと信じてるよ
そしてサビの最後の部分では、このような歌詞があります。
君からもらった幸せはずっと
心の中で輝くの
忘れないよ
いつかこの声が
きっと届くと信じて
出典: たとえどんなに/作詞:Kana Nishino,SAEKI youthK 作曲:SAEKI youthK
この歌詞では、“いつかこの声が届くと信じているから、君からもらった幸せはずっと忘れないよ”といった意味の歌詞になっています。
ここでは、まだ諦めきれない気持ちを歌詞として表現していることがわかりますね。
なので、“君との幸せがいつかまた戻ってくることを信じて待っているからね”といった意味でも捉えることができます。
「たとえどんなに」の再生回数とチャートランキングについて
それではここで、「たとえどんなに」が動画でどれだけ再生されているかについて紹介します。
「たとえどんなに」は2011年にリリースされた曲ですが、この曲のPVはYoutubeでもアップされています。
では実際にどれくらいの再生回数になっているのかということですが、「たとえどんなに」の再生回数は2017年8月28日時点でなんと620万回再生!
やはり日本を代表するトップアーティストならではの人気であることがわかりますね。
「たとえどんなに」のチャートランキング
ではここで、実際に「たとえどんなに」のチャート実績はどのようになっているのかについて見ていきましょう。
「たとえどんなに」が2011年11月9日にリリースされてから、たった5日でBillboard JAPAN Hot 100ランキング53位にランクイン。
そして同月の21日には5位まで上昇しました。
また2011年11月21日時点でのオリコン週間チャートは、初登場にして5位にランクイン。
その他着うたフルのダウンロード数を集計するRIAJ有料音楽通信チャートでは、堂々の1位に輝きました!
このように、「たとえどんなに」は数々のチャートランキングにランクインするなどの実績を持つほどの人気楽曲であることがわかりますね。
最後に…
今回は西野カナの楽曲「たとえどんなに」についてお話ししました。
「たとえどんなに」は、素直になれなかったことを悔やんでいる気持ちや別れを惜しむ気持ちを歌詞で表現していることがわかりましたね。
西野カナの曲は、まっすぐな歌詞とキャッチーなメロディが印象的です。
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