【ハイスコアガール/BURNOUT SYNDROMES】○○へのトリビュートソング！？歌詞あり♪

めちゃ有名な隠しコマンド、コナミコマンドのことですね。

ファミリーコンピューター全盛の時代、1980年代のゲーム「グラディウス」などで使われたコマンドです。

それを歌詞に取りいれるとは！

しかも、バーンアウトの彼らは、1992年生まれのゲームボーイ世代だというのに。

熊谷の子供時代は、親からゲームボーイを買ってもらえず、祖父の家にあったファミコン、スーファミで遊ぶのが楽しかったと言っています。

ゲームボーイ世代でありながら、ファミコンばかりやっていたことが、この曲を作るきっかけにもなったようです。

ゲーム、ここでは波動拳とあるので、「ストリートファイター」のことでしょうか。

そのゲームとリンクさせ、いろんな表情を見せる、心が躍るような歌詞です。

人生はハイスコアを獲得しても幸せだとは限らない、人生は、まだまだCONTINUE、続くのだ、と。

率直で、とても若々しくて、悩み多き思春期から完全突破したような爽快な歌詞です。

これは！

ゲームセンターにあった「Dance Dance Revolution」というゲームのことでしょうか。

楽しい懐かしい歌詞です。

ふたりでリンクさせてダンスしているのでしょうか。

この部分は、ラップというより、まるでセリフのように早口にメロディにあわせています。

ポエトリーリーディングのようにも聞こえます。

まるで、ゲーマーそのものといったセリフのような歌詞です。

ナゴヤ撃ちとは、かの有名な「インベーダーゲーム」の撃ち方の秘技ですし、「俺の屍を越えてゆけ」はプレステのRPGのタイトルです。

また、ファミコンのRPGにはつきものの、「ふっかつのじゅもん」など聞くと楽しくなるような歌詞になっています。

ここではBURNOUT SYNDROMESの「ハイスコアガール」を中心にご紹介しました。

青春文學ロックと銘打っていますので、今後も文学に寄せた歌詞であったり、表現であったり、活動を続けていくことでしょう。

テレビアニメ「銀魂」銀ノ魂篇のエンディング曲に新曲であるシングル「花一匁（はないちもんめ）」が抜擢されました。

こちらは、2018年2月にリリース予定です。

また、初のワンマンでの全国ツアーも2018年3月より開催されます。

フランスのイベントでのライブ公演も控えています。

BURNOUT SYNDROMESにとって、飛躍の2018年になることでしょう。

要チェックです！