雨が上がると幸せに
植木鉢のシロツメクサの傍らでは、三つ葉のクローバーが四つ葉になるという変化も。
クローバーにはそれぞれの葉に意味があり、4つそろうと幸せになるという言い伝えもあります。
最後はシロツメクサの冠を被ったママと幼い娘で、シロツメクサの傘を差して笑顔。
四つ葉のクローバーも重なります。
シロツメクサが私たちに教えてくれること
コブクロの「風をみつめて」という楽曲でキーワードとなるのは、やはりシロツメクサ。
冠を作ったり、四つ葉のクローバーを探したり……とくに女性にはなじみ深い花でしょう。
「風をみつめて」の歌詞では、並々ならぬ覚悟で咲いている花として取り上げられています。
MVでも、萎れても踏まれても復活する様子が描かれていました。
頑張りすぎて空回りしたときは、イライラして八つ当たりしてしまうことがあるかもしれません。
でもバラの棘みたいに誰かを傷つけてしまったときは、後悔の涙を流すことになるでしょう。
もう一歩も前に進めない……そんなときに雨宿りできるような存在がシロツメクサ。
どんなにやりきれないことがあっても、ポジティブに生きることを教えてくれている気がします。
コブクロの名曲「桜」をおさらい♪
名曲ぞろいのコブクロですが、改めて注目を集めているのが結成のきっかけになった「桜」です。
2018年12月5日リリースのコブクロ初というコンプリートベスト「ALL TIME BEST 1998-2018」。
このアルバムに20年前の「桜」のデモテープ音源が収録されます。
2006年にリリースされたシングルとどう違うのか?聴き比べるのもおもしろそうですね。
「桜」の歌詞の解釈についてはこちらの記事をご覧くださいませ♪
自分自身の恋愛と向き合うための歌!?コブクロの「桜」の歌詞の意味を紐解く - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
コブクロ結成のきっかけになった12枚目のシングル「桜」は 2005年11月にリリースされました。 春の定番となっている桜ソングですが、 コブクロの歌う桜にはどんな意味が込められているのでしょうか?
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