【Christmas Wish/安室奈美恵】歌詞を和訳して解説♪星への願い…この日は叶うって思える

これまでに発表されたシングルに加えて、新曲6曲を加えたアルバムとなっています。

発売前から、予約が殺到したこのアルバムは、発売初週がら111.3万枚を売り上げました。

オリコン週間アルバムランキングでは、初登場1位を獲得。

多くのファンがCDショップに駆け寄ってこのアルバムを手にしたことがわかります。

実はこの「finally」に収録された、「Christmas Wish」が、最初に発表されたのは2016年のこと。

セブンイレブンから販売されているケーキを購入した方限定でもらえるミュージックカードに、収録されました。

また、同曲は発売の2017年に同年のセブンイレブンのクリスマスケーキの販売と再びコラボをします。

対象となったクリスマスケーキを購入し「Christmas Wish」のMVをダウンロードすることができました。

そして最新テクノロジーでもあるVRを通して『安室奈美恵』の映像を楽しむことができます。

VRを通して見ることができる映像は、セブンイレブンのテレビCMとは異なりました。

ダンサーや、楽団と一緒になってパフォーマンスを繰り広げるというものです。

雪がちらつく中、カフェで歌うのを眺めたり、楽屋をのぞいたり、セットの中で歌うのを見たり…

360度写された世界観で彼女に会うことができる映像となっています。

そんな「Christmas Wish」ですが、内容はすべて英語。

そのため、今回は「Christmas Wish」の歌詞の和訳や意味も一緒にご紹介します。

歌の冒頭からは、彼女が暖炉の前一人、ケータイを握りしめて彼を待っている様子が浮かびます。

外には綺麗な雪がちらついていて…素敵だけどちょっぴり寂しいクリスマスが連想されますね。

流れ星を待っている

あなたが私を呼んでくれるのを待っているの

街では真っ白な雪が降っていて

暖炉が私を温めてくれてる

だけど、ケータイから目が離せない

あなたが電話をかけてくるのを待ってられないから

あなたが家に帰ってくるってことが、今夜の一番の素敵なこと

彼を待っている寂しさや、ピュアな気持ちが星という言葉に乗せられて伝わってきます。

なんだか胸が締め付けられる思いが止まりません。

もし私の心の声が聞こえているのなら、そこから私のところに来てよ

私の幸運のお星さま