monday to sunday 彩りは移り変わって
並んで見るsunset 帰り道少し遠回り

出典: Shibuya Marble Texture -PCCS-/作詞:弥之助 作曲:Avec Avec,弥之助

ここでは楽しい時間を振り返るように、夕暮れを眺めている描写があります。

毎日違ったことが起こるこの世界ですが、仲間といればどれも新鮮だというメッセージ。

それを表している一節です。

この曲全体を通してわかると思いますが、3人のお互いを想う気持ちは本物でしょう。

仲間と共に見るきれいな景色は、いつ見ても素晴らしいものになるはずです。

この時間が少しでも続けばいいのに、といわんばかりに遠回りして帰ります。

思い出してみてください。

友達との帰り道、離れたくなくてわざと違う道を通ることはありませんでしたか?

仲のよい友達であればあるほど、そのような現象になるでしょう。

かれらの仲間愛は本物のようです。

まとめ

ここまで歌詞について解説していきましたが、いかがでしょうか。

この曲に関しては歌詞というより、リリックがメインの楽曲となっていました。

普段歌詞解説をOTOKAKEで見ている方であっても、少し新鮮な気持ちになったのではないでしょうか。

リリックの中には言葉遊びの要素がふんだんに盛り込まれています。

その要素を紐解いていくのも楽しい歌詞の解釈の仕方です。

ストレートに意味を読み解いていくだけでも、多くの情報量があるので面白いものとなっています。

いま大注目の声優さんによるプロジェクト「ヒプノシスマイク」。そのヒプノシスマイクの新曲「BATTLE BATTLE BATTLE」が先日リリースされました!イケボ揃いの男性声優陣による熱いラップバトルに、きっと多くの女性がキュンとくるはず!

OTOKAKE内からこの記事を読んだ人が楽しめそうなものを探してきました。

関連楽曲として真っ先に挙げたい「BATTLE BATTLE BATTLE」の記事を持ってきました。

この曲はディヴィジョンラップバトルをイメージして作られた楽曲です。

お互いの持てる力をぶつけ合うラップバトルを聴いて、熱くなりましょう!

今回は歌詞の解釈に加え、ラップのリリックの解釈もおこないました。

リリックの解釈は歌詞にプラスしてダブルミーニングなどの技巧も散らされています。

最初はそれを見つけるのも一苦労だと思いますが、見つかると最高に面白いです。

ヒプノシスマイクの別の曲や、好きなラップの曲のリリックをぜひ分析してみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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