挑め
まだ見たことない自分へ
何者にでも変われる
諦めかけていた運命の向こうへ
進めそれが全てさ
本当のスタートラインさ
出典: センス・オブ・ワンダー/作詞:片岡健太 作曲:片岡健太
主人公はまだ将来を模索している最中の若者です。
まだまだ若いし、たくさんのチャンスや可能性を秘めています。
だから、今から夢を諦めてしまうのは非常にもったいないと思っているのでしょう。
自分が本当にやりたいことを見つけて、その夢のために走り出すべきなのだと訴えていることが分かりますね。
1000行分のノートが道標になってくれる
想像以上の自分へ
舵を取り悔い無く行く
心配しなくていい
答えはあるぜ
1000行分が導く
出典: センス・オブ・ワンダー/作詞:片岡健太 作曲:片岡健太
自分が本気で叶えたい!と思える夢のために走り出した主人公。
もし夢を追いかける途中で迷ったとしても、1000行分のノートを見ればそこに答えは書かれています。
自分の気持ちが揺らいだ時の道標にもなるので、やはり夢について綴ったノートを作るのは重要なのでしょう。
1001行目の自分とは?
進め
1001行目の自分へ
泣けるような未来へ行く
諦めかけていた運命の向こうへ
進め それが全てさ
進め スタート切れば
自分の好きな自分になる
出典: センス・オブ・ワンダー/作詞:片岡健太 作曲:片岡健太
1001行目とは、夢を叶えた後に見つける「次の夢」のことを指しているのでしょう。
さらなる高みを目指して、主人公は夢を追い続けます。
無謀に思えるような壮大な夢でも、諦めずに追い続ければいつかは叶う日が来るかもしれません。
その日が訪れることを信じて、明るく前向きに生きた方がきっと生き生きとした日々を送れるのでしょう。
おわりに
「センス・オブ・ワンダー」は、青春真っ盛りの人の背中を押してくれる感動的な応援ソングですね!
ちなみに、青春真っ盛りといえばsumikaの「ファンファーレ」もおすすめの楽曲です。
青春ならではの悩みや葛藤を描いた甘酸っぱい歌詞は、きっと多くの人の心に刺さるはず!
ぜひ以下の記事で歌詞の内容をチェックしてみてはいかがでしょうか。
sumika「ファンファーレ」の歌詞を解釈!『キミスイ』への描き下ろし曲に描かれた青春の衝動とは - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
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