【冬のうた/Kiroro】心が温かくなるような優しい歌詞が心地いい♪コードをチェックして弾き語りにも

そして、いよいよサビの歌詞です。

なんとも幸福感に満ち溢れた歌詞で、心がじんわりと温かくなるような歌詞です。

ここでの歌詞は、白い粉雪のように、儚くも強く貴重な存在を両手いっぱいに受け止めていくという意味合いになるのではないでしょうか。

温かな愛が溢れる歌詞と、綺麗なピアノの音色、玉城さんの深みのある声が心にずっしりと届き、じんわりと温かくなっていくのを感じます。

この歌詞は、後半も沢山出てくるので、一番伝えたかったメッセージなのではないかなと思います。

まさに、心じんわりポイントです。

こんな素敵な曲をギター片手に口ずさむことができたら本当に素敵だと思いませんか？

例えば、冬のホームパーティーで、暖かな暖炉を囲んで？

そんなシチュエーションはなかなかないかもしれませんが、冬の何かの集まりの時にそんな場面があったら、みんなほっこりできるのではないでしょうか？

これまで、Kiroroの名曲『冬のうた』についての魅力を沢山お伝えしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか？

皆様にお伝えしたかったことは、Kiroroの抜群の歌唱力と、深読みしなくてもストレートに伝わる歌詞の魅力です。

曲調や歌詞だけでなく、これほどまでに心地よく曲を聴くことができるのは、きっとKiroroのお二人のお人柄も大きいのではないかなと思います。

人がもつ優しさをうまく表現するKiroroの名曲はまだまだ沢山あります。

心がじんわりと温かくなっていくのを感じながら、ちょっと疲れたその時には、是非Kiroroの曲に耳を傾けて下さい。

きっと優しい気持ちになれることと思います。