「飯テロ」と話題の『島国DNA』の歌詞について紹介します。
魚への愛
魚魚 魚魚 魚魚 貝貝
魚魚 魚魚 魚魚 海海
出典: 島国DNA/作詞:大澤敦史 作詞:大澤敦史
これだけ見ると何かと思いますよね。これは「さかな」ではなく「うお」です。
掛け声やシャウトの部分の歌詞となっています。
アジの開き イカの塩辛 きすの天ぷら エビの天ぷら
にしんの塩焼き カンパチの刺身 あさりの酒蒸し しじみの味噌汁
求めているのか 欲しているのか 海の幸
出典: 島国DNA/作詞:大澤敦史 作詞:大澤敦史
魚への愛を感じさせる料理名が並んでいます。
上記以外にも、「まぐろのさしみ」「カレイの煮付け」など、おいしそうな料理がたくさん出てきますので、お腹が空いている時には要注意です。
DNAが魚を求めている
島国の 恵まれし海の幸 魚に宿る DHAを求めてる
海原に 囲まれ育まれた 我々日本人は 魚好き
島国の この国を生きてきた この身に宿る DNAが求めてる
島国の 潮の風に吹かれて 我々日本人は 魚好き
我々日本人は 魚好き
出典: 島国DNA/作詞:大澤敦史 作詞:大澤敦史
日本は海に囲まれた島国なので、古くから海の幸が豊富です。そのため、私たちは魚をDNAレベルで求めているのかもしれません。
やっぱり、肉よりも魚がみんな好きですよね。
ちなみに、飯テロソングはこの曲だけではありません。
『日本の米は世界一』『ニクタベイコウ!』など、食欲をそそる曲がまだまだあります。
『島国DNA』を聴いて他の曲も気になった方は、こちらもぜひ聴いてみてくださいね。
MVはこちら
『島国DNA』のMVは漁船の上で撮影されています。迫力のある映像はドローンを使って撮影されました。
料理の映像がどれも魚の鮮度の良さを感じさせる食欲をそそるものとなっています。
それだけでなく、自分たちで船に乗って釣り上げた魚を美味しくいただいたそうです。
細い部分のディティールまで緻密に作り込まれた世界観も彼らの魅力といえるでしょう。
「飯テロバンド」としての地位を不動のものとした重要な楽曲が、この『島国DNA』です。
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