ゴールデンボンバーとは

ゴールデンボンバー は鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人からなるヴィジュアル系エアーバンド。
euclid agency所属。略称は金爆(きんばく)。
全ての曲の作詞・作曲はヴォーカルの鬼龍院翔が手掛け、編曲は鬼龍院翔と事務所の先輩でありバンドeversetのギタリスト・tatsuoと共同作業である。

出典: http://pc.goldenbomber.jp/

ゴールデンボンバーと言えば自らを「エアーバンド」と称し、楽器の演奏は振りだけ、その代わりに楽しい(バカバカしい?!)パフォーマンスを行うことで有名ですよね。

しかし、ボーカルの鬼龍院だけは振りではなく、本当に歌っています。

それだけでなく、ゴールデンボンバーのすべての楽曲の作詞、作曲も担当しています。

テレビでは度々、ゴールデンボンバーの音楽は鬼龍院ひとりで孤軍奮闘して作ったもので、他メンバーはその間遊びまくっているとネタにしていますが、実際のところはどうなんでしょうね。

ただ、「バンドでありながら演奏しない」という思い切った決断をしたゴールデンボンバーは見事、日本の音楽界に確固たる位置を築き上げたと言えます。

ゴールデンボンバーの楽曲は名曲だらけ

ゴールデンボンバーの楽曲を手掛けるのは?

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ゴールデンボンバーと言えば「楽器を演奏しないエアーバンド」であることは周知のことと思います。

楽器の演奏をしない代わりに行うハチャメチャなパフォーマンスは、彼らライブを最高に盛り上げます。

「楽器の練習が嫌い」「音楽に興味ない」などのバンドマンらしからぬ発言を繰り返すメンバーですが、実はゴールデンボンバーの曲は名曲揃い!

それもそのはず、ゴールデンボンバーの楽曲ボーカルの鬼龍院が作詞作曲を担当しています。

鬼龍院と言えば「日本レコード大賞」作曲賞を受賞したこともある実力派です。 そんな鬼龍院の作る名曲の中から特におすすめしたい楽曲ランキング形式でご紹介いたします

おすすめ人気曲ランキングはこちら!

第10位鬼龍院が表現するバブル期の世界「Dance My Generation」

【ゴールデンボンバー】2018年のおすすめ人気曲ランキングTOP10!心に響く名曲を堪能しよう!の画像

鬼龍院がバブルをイメージして作ったというこの曲はノリがよく、カラオケで歌うと盛り上がること間違いなしです。

PVでは肩パットが特徴的なカラフルなスーツに身を包んだメンバーが札束を持って、どこか懐かしさを感じさせるダンスを踊り狂います。

またPVのヒロイン役には日本のバブルを象徴するあのお方「山田邦子さん」を起用し、鬼龍院が感じる日本のバブル期を見事に表現しています。

PVの最後にはゴールデンボンバーらしいオチも用意してあり、この面白さは必見です。

第9位去って行く彼女に贈る切ない応援メッセージ「泣かないで」

【ゴールデンボンバー】2018年のおすすめ人気曲ランキングTOP10!心に響く名曲を堪能しよう!の画像

普段のゴールデンボンバーからは予想もつかない切ないラブソングです。

この曲はギター担当の喜矢武が主演を務めた映画「死ガ二人ヲワカツマデ...」の主題歌として起用されました。

自分の元を去って行く彼女へ贈る最後のメッセージ、最後に格好悪いところを見せたくないという強がりがなんとも切ない曲です。

第8位ゴールデンボンバーが贈るクリスマスソング「もうバンドマンに恋なんてしない」

【ゴールデンボンバー】2018年のおすすめ人気曲ランキングTOP10!心に響く名曲を堪能しよう!の画像

ゴールデンボンバーのクリスマスソング

ゴールデンボンバーが爆発的なヒットを飛ばす前に作られた曲です。

PVでは若い頃のメンバーの姿を見ることができます。

なぜか鬼龍院と喜矢武が恋人同士の役なところが、ファンにはたまらない仕上がりになっています。

ギターソロの部分で喜矢武が手袋をしたままギター演奏しているのも、ゴールデンボンバーらしくていいですね。