老夫婦（星野源）の歌詞の意味を知った時…泣かずにはいられない！隠れた名曲の歌詞を徹底解釈！

筆者はまだ「おじいさん」と呼ばれる年齢では無いので、自分の祖父母に当てはめてみました。

祖母は健在ですが、祖父はもう亡くなっています。

祖母は口には出しませんが、同じように祖父のことを同じように思っているかもしれませんね。

今の自分にはまだ理解できなくても、いつかおじいさんの気持ちが何と無く分かる日が来るかもしれません。

具体的な言葉を使って伝える必要はありません。ましてや、抽象的な言葉を使って聴き手に考えさせる必要もありません。

難しい言葉を使わなくても「ラララ」という意味を持たない言葉だけで十分すぎるほど伝わってきます。

「老夫婦」は紛れもない、名曲と言えるでしょう！

こちらのリンクから「老夫婦」のコードが無料でご覧頂けます。

アコースティックギターがメインになっている楽曲なので、とても弾き語りに向いているでしょう！

弾き語り動画も掲載しておきますので、参考にしてみてください！

いかがだったでしょうか。星野源さんの「老夫婦」を解説させて頂きました！

歳を取って、おじいさんと同じくらいの年齢になった時、おじいさんがおばあさんの好きな場所で何を思ったのか、分かるようになるかもしれませんね！

この曲はおじいさんの物語なので、「老夫婦」では無く「おじいさん」というタイトルでも成立していたと思います。

ですが、「老夫婦」というタイトルを付けた星野源さんに愛を感じました。

100歳まで生きることを一つの目標としている星野源さん。そんな彼だからこそ書けた歌詞なのでは無いでしょうか！

これこそが「恋」にも「Family Song」にも勝る、究極のラブソングなのかもしれませんね！

星野源さんの曲で「Hello Song」という曲があるのをご存知ですか？

公益社団法人ACジャパンのCMソングとして起用されています！既にこのCMが流れ始めてから1年以上経過していますが、まだ音源化されていません。

実はACジャパンではCMに使われている間は販売出来ないことになっているのです。なので「恋」「Family Song」共に収録されていません。

ファンの方は首を長くして待っていることでしょう！

どのような形でリリースされるかは分かりませんが、次に発売されるシングル、アルバムに収録される可能性は高いので期待しておきましょう！！