一郎の"男らしさ"が全面に出ている熱い一曲!
ヒプノシスマイク(通称ヒプマイ)の人気キャラクター・山田一郎。
イケブクロ代表のチームであるBuster Bros!!!のリーダーであり、二郎や三郎の兄でもあります。
今回はそんな一郎が歌う楽曲「俺が一郎」の魅力について詳しく解説していきます。
「俺が一郎」は、Division CD「Buster Bros!!! Generation」に収録されている楽曲です。
Buster Bros!!!のメンバーのソロ曲が収録されているこのミニアルバム。
Buster Bros!!!推しの方にはたまらない一枚となっています。
「俺が一郎」では、長男らしい頼もしい発言や、ラップバトルに対する熱い思いなどを歌っているのです。
一郎推しの人はもちろん、そうでない人も、この曲を聴けば一郎の"男らしさ"に惚れてしまうはずですよ!
一郎ってそもそもどんな人物?
「俺が一郎」の歌詞解説をする前に、一郎のおおまかな特徴について簡単に紹介しておきましょう。
一郎に関する基本的な情報を頭に入れたうえで「俺が一郎」を聴けば、歌詞の内容をより深く理解することができますよ!
まず、一郎のプロフィールから見ていきましょう。
山田 一郎(やまだ いちろう)【MC.B.B/エムシービッグブラザー】
「地べたを見てるやつに一生いいことなんて起きない」
誕生日:7月26日 / 年齢:19歳 / 身長:185cm / 体重:68kg / 職業:萬屋ヤマダ経営者
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒプノシスマイク
二郎と三郎の兄なので、MCネームを「ビッグブラザー」にしているのでしょう。
常に強気で、前向きな性格の一郎。うじうじと下(地べた)を向いて落ち込むのは、一郎の性に合わないのです。
19歳という若さにも関わらず、実家で営んでいる「萬屋ヤマダ」の経営者として日々働いています。
元「The Dirty Dawg」メンバー。山田家長男。萬屋ヤマダの経営者。かつてはイケブクロでは名を知らない者がいないほどの不良だった。 情に厚く、困っている者は見捨てられない正義漢。兄弟思いで面倒見が良いため、誰からも慕われている。アニメ鑑賞が好きで、ラノベは新刊を全て読み漁るほどのオタク。碧棺左馬刻とは犬猿の仲。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒプノシスマイク
もともとはイケブクロを代表する不良でしたが、現在は不良からは足を洗っています。
男らしい性格で、仲間思いという"熱い一面"を持っている人物でもあるのです。
しかし、その一方でアニメやラノベが大好きなオタクという一面も持っています。
昔は「The Dirty Dawg」という有名なチームに所属していた一郎。
左馬刻、乱数、寂雷とともに「The Dirty Dawg」として活動をしていましたが、ある出来事をきっかけにチームはバラバラになってしまいました。
しかも、チームメイトだった左馬刻とは非常に仲が悪いのです。
ちなみに、左馬刻以外のキャラからは比較的好意をもたれている好青年でもあります。
強気だけど仲間思い!一郎の思いを歌詞の内容から読み解く
それでは、以上のプロフィールを踏まえた上で「俺が一郎」の歌詞を紹介していきます。
一郎は、ラップバトルに対して、どのような気持ちを抱いているのか。
チームメイトであり、大事な家族でもある二郎や三郎のことをどう思っているのか。
歌詞の内容を紐解きながら、一郎の気持ちを探っていきましょう!
1番の歌詞
前に進み続けてNO.1を目指す
(俺が一郎 u better know na steelo)
これがプロローグ はじめの一歩
踏み出さない奴には無い進歩
常にNO.1 player 蹴散らすぜヘイター
行く手阻む奴にゃpayback
出典: 俺が一郎/作詞:好良瓶太郎 作曲:月蝕會議
常に前進し続けることを考えている一郎。
どんな状況であっても、まずは一歩前進するところから全てが始まると考えているようです。
成長したいのであれば、前向きに進み続ける必要があるのでしょう。
そして、やみくもに進み続けるのではなく、NO.1の座を目指すことも大切だと歌っています。
NO.1の座を奪ってくる邪魔者(=ヘイター)は、容赦なく倒すのが一郎のやり方でもあるのです。
Buster Bros!!!は理想のチーム
We are the Dream team
その名をBUSTER(bros!)
ブクロ代表 カス蹴っ飛ばすか
行くぜ fake rapper退治 無い容赦
情け無用 「いっちょ本気出すか」
出典: 俺が一郎/作詞:好良瓶太郎 作曲:月蝕會議