ゆず「友達の唄」の歌詞と再生回数ランキングを検索！『録歌選』情報あり

ゆずの人気曲「友達の唄」は、7枚目のシングルで1999年9月にリリースされたものです。「友達の唄」というタイトルは、メンバーの北川悠仁がライブ演奏中にひらめいたのだそうですよ。

江崎グリコ「ポッキー」の、テレビCMにも起用されたことがあります。

「友達の唄」が収録されているアルバムは、『ゆずえん』『Home 1997-2000』『YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM ゆずイロハ　1998-2017』などです。

18年近くの長い間愛され続け、カラオケでも多くの人が歌う「友達の唄」は、ゆずならではの心に響く歌詞も魅力のひとつ。

ここからは、そんな注目の歌詞をご紹介していきますね。

「毎日毎日くだらない事をやってはいつでもどこでもはしゃいでた」と、ふと昔の友達との思い出を懐かしく思うことってありますよね。

「なんで今こんなに忙しいんだろう」「もう何年も、くだらない事ではしゃぐようなことしてないな」なんて、むなしさや寂しさを一緒に感じることがあることもしょう。

そんなときには、ゆずが歌うように少しだけ休む必要があるかもしれませんよ。

人生は「悲しみ」や「不安」の連続です。だからこそ、ときには夢見て笑ったり朝まで笑ったりして息抜きする必要があります。

毎日忙しく生活していると忘れがちな大切なことを、ゆずは私たちに思い出させてくれているようです。

みんなそれぞれ悩みを持って生きているわけですが、ともに集まれば嫌なことを忘れることができますよね。

「友達の唄」を聴くと、久々に気の合うみんなと会ってのんびり過ごしたくなってきます。

特に「現実につまずいているなら少しだけ休もうよ」というフレーズには、励まされているようでほっとするのではないでしょうか？

何げない事で傷つくことも、毎日のようにあることでしょう。日々変わってゆく暮らしの中で失う物もたくさんあるはずです。

日常生活にどっぷり浸っていると気が付かなくなってしまいがちですが、ときには立ち止まって休んで足元を見てみる余裕も必要かもしれません。

「友達の唄」を聴くと、改めてそうしたことに気づかされます。

みなさんも少し休んでみれば、忘れてはいけない想いや見過ごしていた「何も変わらない物」を見つけて心が癒されるかもしれませんよ。

嫌なことがあったり、落ち込んだりしているとき、忙しすぎるときには、笑うことすら忘れがちです。生きていること自体の素晴らしさにも、気が付かなくなっているかもしれません。

ですから、思いっきり笑って一緒に過ごせる友達は貴重な存在ですね。

「友達の唄」のPVが収録されているのは、『録歌選 金銀』です。

ゆずのPVがたくさん詰まった『録歌選』シリーズは、このほかに「録歌選 金」「録歌選 銀」「録歌選 紅」「録歌選 菫（すみれ）」「録歌選 １～one～」「録歌選 緑」「録歌選 虹」「録歌選 ２-NI-」「録歌選 LAND」「録歌選 新世界」「録歌選 TOWA」があります。