ピノとアメリ(石崎ひゅーい)は○○へ書き下ろし？！歌詞&コードをチェック！初回生産限定盤はDVD付♪

A post shared by 石崎ひゅーい (@huwie_ishizaki) on Nov 2, 2017 at 6:39am PDT

「ピノとアメリ」の愛を感じさせる歌詞の内容について紹介します。

本当は何を考えているのか何を望んでいるのかなど、その正体は自分ではわからないものです。それを「君」に見つけ出してほしいと願っています。

そして、自分の正体を見つけ出せるほどわかりあえる相手だからこそ、嘘をついていればわかるのです。

悲しみや苦しみを抱えて泣きたい時には、それを受け止めてくれる相手がいるのは幸せなことですよね。

軽々しく愛を口にすることや、愛を素晴らしいものだと歌う唄は世の中に数多くあります。そんな安売りされた愛を飲み込もうとするけれど、すぐに吐き出してしまうのです。

他の人が考える愛は、その人のものだと思います。しかし、自分にはそれが飲み込めなといういさみしさもあるのでしょう。

窓の外に広がる夜空には、名前も付かないような星が2つ並んでいます。かすかな光であっても、寄り添うようにしっかりと輝いているのでしょう。

その星がまるで自分と「君」のようだと感じます。そして、めぐりあえた「君」の小さな手をつなぎ、離さないと心に誓ったのです。

「君」は、何かあっても人に弱さを見せることのない強い人なのでしょう。あるいは、弱さを見せることができない不器用な人なのかもしれません。

そんな、「君」は自分とは違う人間だけれど、どこか似ている部分があると感じます。

安っぽい愛は世界に溢れていますが、行き場をなくした本当の愛はこぼれ落ちてしまうのです。そのような本当の愛は探し出したと思えば、すぐに見失ってしまうほど繊細なものだと思います。

2つの星に「君」と自分のそれぞれの名前をつければ、けっして見失うことはないでしょう。お互いに名前を呼べば良いのです。

たしかに輝き続ける星のような2人は、この先もずっとそばにいるのだと思います。

自分でも石崎ひゅーいの「ピノとアメリ」を弾いてみたいという方のために、コード譜を紹介します。

このコード譜を参考にして、ロマンチックで繊細な愛が描かれた「ピノとアメリ」をマスターしてみてください。