ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風
ここでしか聴けない歌 ここでしか見えないもの
ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風
出典: ここにしか咲かない花/作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
このフレーズは、今しかできないことがたくさんあって、
今を精一杯生きることへの大切さを伝えてくれているような気持ちになります。
あの優しかった場所は今でも 変らずに 僕を待ってくれていますか?
ふいに込み上げる 寂寞(せきばく)の想いに 潤んだ世界を拭ってくれる
(こみ上げる)(想いに)
雨上がりの道は泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ
いつかこの涙も 寂寞(せきばく)の想いも 忘れ去られそうな時代の傷跡も
(この涙も)(想いも)
燦然(さんぜん)と輝く あけもどろの中に 風が運んで 星にかわる
そんな日を 待っている
出典: ここにしか咲かない花/作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
大サビの最後に「燦然と輝くあけもどろ」とありますが、
あけもどろというのは沖縄、琉球の古語で「東の海に赤々と昇る太陽の光が空を染める事」を表しているようです。
今自分にできることを精一杯やることで、生きがいを感じられ、変わらない大自然が教えてくれるなんでもない優しさ、
それに気づくことができるようになる、そんな日を待っていると最後のフレーズでは伝えているように感じました。
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