叙景的な歌詞で、回想シーンにぴったりだと思います。

この曲を聴くと映画館で観た映像がすぐに思い出されるでしょう。

「ここにいないあなたへ」は死に関する歌ですが、マイナスに感じる言葉は使われていません。そこも1つのポイントだと思います。

ドラえもんの映画は今回で38回目を迎えました。37歳の星野源さんよりも少し前に生まれたことになります。

ドラえもんを観て育った人が大人になり、その子が同じようにドラえもんに触れます。いつかは終わりが来ますが、そのように回り続けるのでしょう。

輪廻転生すら感じるような楽曲でした。

終わりに

「ここにいないあなたへ」に星野源が込めた想いとは?『映画ドラえもん のび太の宝島』挿入歌の歌詞を紹介の画像

星野源さんの11thシングル「ドラえもん」から「ここにいないあなたへ」を紹介させて頂きました。

表題曲となった「ドラえもん」は、紛れもなくドラえもんが生んだ名曲です。日本の音楽史に残る楽曲となるでしょう。

これからドラえもんが紹介される時に、星野源さんの作った曲が何年も流れる続けるはずです。

「ここにいないあなたへ」はドラえもんという枠を超えて、違った形で愛され続けると思います。

映画館に行こう!

この2曲を聴くなら映画館に行くのが一番です。

音響的にも映画館という箱は最高ですが、映画に作られた曲なので映画館で楽しむのが一番でしょう。

と語っている筆者ですが、申し訳ありません。実はまだ映画を観られていません!早く観たいのですがなかなか都合が合わず…。

結果的にあらすじ、ネタバレを全て頭に叩き込み、自分が見たレビューに間違いが無かったか確認するような形で映画館に向かうことになってしまいました。(笑)

たまにはこういう楽しみ方もありでしょう。ハンカチを持って、ドラえもんと星野源さんに会いに行ってきます!

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