ゴールデンボンバーのDrumは、樽美酒研二さんです。
樽美酒研二さんは白塗りメイクが特徴的ですよね。
小学校1年生の頃よりプロ野球選手を目指して打ち込む生活を送り、野球推薦で高校に入学する頃までは本気で野球に取り組んでいた。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールデンボンバー
樽美酒研二さんはプロ野球選手を目指していたんですね!
しかし中学卒業と同時に身長が伸び悩んだことでプロ野球選手の夢は諦めてしまったようです。
友人の影響でMissing Tearのローディーとして活動を始め、tatsuoにギターの演奏を教わるも挫折する。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールデンボンバー
高校卒業後もしばらくローディーをしていた、樽美酒研二さん。
Missing Tearのギタリスト・tatsuoさんは現在ゴールデンボンバーのアレンジを担当しています。
当時tatsuoさんはゴールデンボンバーと同じ事務所だったことから、樽美酒研二さんを紹介したそうです。
樽美酒研二さんがゴールデンボンバーに加入したことで、バンド内が一気に明るくなったそうですよ!
樽美酒研二の芸名の由来はあのスポーツ選手がキッカケ!
芸名はプロ野球選手のダルビッシュ有にちなんだものである。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールデンボンバー
芸名はずっとプロ野球選手を夢みてきた樽美酒研二さんらしい命名ですね。
そんな憧れの野球選手と同じように「ダル様」と呼んでもらいたかったから芸名にしたみたいですよ!
白塗りの理由を「先代のドラマーが白塗りだったから」「恥ずかしくて赤面しやすいから」としているが、元は2度目のライブの前に社長に提案されたことによる。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールデンボンバー
樽美酒研二さんは白塗りで奇抜なメイクをいつもしていますね。
実は素顔はとってもイケメンなので、もったいないな~と思ってしまいます!
そして樽美酒研二さんは筋トレマニアであり毎日のトレーニングは欠かせないのだとか。
元々体育会系だったのでやっぱり鍛えるのが好きなのかもしれませんね。
ゴールデンボンバーの好感度は何故全員高いのか?
ゴールデンボンバーのメンバーは全員好感度が高いイメージがありますね。
なぜ好感度が高いんだろう?と考えてみました。
メンバーみんなが謙虚な姿勢
ゴールデンボンバーの好感度が高い理由。
それはメンバーみんなが謙虚な姿勢を持っているな~と感じるからだと思います!
テレビ番組などに出演していても会話の中に謙虚さが現れているんですね。
特に鬼龍院翔さんは毎年元旦に日雇いアルバイトをする事が恒例になっていました。
これはいつまでもお金のありがたみや稼ぐ大変さを忘れないようにするためだったそうです。
メンバー同士の仲の良さが伝わる
ゴールデンボンバーの好感度が高い理由がもう一つ!
メンバーの仲の良さが伝わる事も大きいと思います。
普通バンドメンバーといっても仕事仲間なので、プライベートではあまり会わない印象があるのですが・・・。
ゴールデンボンバーはメンバー同士で出かけたりする事も多いのだとか。
喜矢武豊さんと樽美酒研二さんは元野球部だったので、キャッチボールをしたりもするそうですよ!
ゴールデンボンバーのメンバーは音楽の方向性を重要視している訳ではないそうです。
仲の良い人とバンドをしたいという気持ちで今のメンバーと活動しているようですよ。
ゴールデンボンバーの関係性も素敵ですね!