MVも、モノクロとカラーを非常にうまく使った表現がなされています。歌詞は男性目線、MVは女性目線な気もしますよね。
過去が鮮やかに色づいているのが男性、対してMVは女性が旅立つ描写、現実の描写に色が付いているように見えます。
そして恐らく過去の象徴であろう静止画の「写真」は全てモノクロ。
この歌詞は、そんな男性側の目線から世界を描写した…といったところでしょうか。男性は繊細なのだ…!
最低で最高な思い出色しているんだ
ぎゅっとしていたいの
描いていた未来とは
違ってしまったけれど
Ah…
出典: さよなら人色/作詞:秋月琢登 作曲:秋月琢登
うーん切ない…
全編通して別れゆく2人の歌なわけですが、お互い嫌いになって別れたわけではないような。
すごく悲しいし本当は離れたくないけれど、この先のために2人で選んだ結論なのでは、と思わせるような描写がちょこちょこ入っていて、それがまた切ないのですよ…!
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さて、というわけで今回は感覚ピエロの「さよなら人色」をご紹介しました。いかがでしたか?
そして今年は夏までがっつりツアーの感エロ!
ツアータイトル、ここに書いちゃってもいいんですけどちょっとアレで。こんなに泣けるラブソング書いてる人たちとは思えない感じになってましてね。ええ。
是非HPに飛んでチェックしてみてください。ちなみに感エロのツアーは毎回こんな感じです。タイトル。
というかもっとヒドイ(褒め言葉)ツアータイトルの時もありましたので、ぜひ探してみてくださいな。
公式HPをチェック!
グッズがみんな可愛い。可愛いんですけど鷲掴みTシャツが5種類もあるのに何がしかの執念を感じる。
あと最後にやっぱこれですな!これを置いておかねば終われない。ひっどいですよ。(これも褒め言葉)大人のノリッノリの悪ふざけをご堪能下さい。
作った時にはまさか地上波のドラマで毎週流れた上に、同時間帯のTwitterがおっぱいコールで埋め尽くされるなんて誰も思ってなかっただろうな…
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