地球規模の大会へエールを送ります!
70億人に響きました
『The World is ours!』と世界を意識したタイトルの楽曲は、ワールドワイドな大会のために作られました。
「The World is ours!」は、ナオト・インティライミによる楽曲。彼の13枚目のシングルとして2014年6月18日に発売された。2014年6月13日より開催される“FIFA ワールドカップ ブラジル大会”の、コカ・コーラ“2014 FIFA ワールドカップ キャンペーン”アンセムの日本版として書き下ろした楽曲である。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/The_World_is_ours!
大会の開催をお祝いして、盛り上げそして応援をするのがアンセムです。
世界を濃く旅をした経験を持つナオト・インティライミさんが選ばれたのは、納得ですね。
2014年のFIFA ワールドカップをサックリと確認しておきたいと思います。
開催はサッカーの聖地
2014 FIFAワールドカップは、2014年6月12日から7月13日にかけて、ブラジルで開催された第20回目のFIFAワールドカップ。大会スローガンは、"All in one rhythm"(すべてをひとつのリズムに)。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/2014_FIFAワールドカップ
2014年のFIFA ワールドカップの優勝国はドイツです。
残念ながら日本は予選敗退、決勝トーナメントには進出できませんでした。
地球の裏での戦いはなかなか厳しいものがあったようですね。
でも大会が目指すのは「ひとつにまとまる」こと。これに関して日本は結果を出していると確信しています。
『The World is ours!』動画も要チェック♪
ブラジルを代表する都市、リオデジャネイロの海が映ります。
コルコバードのキリスト像はこの街を見守る象徴です。
普段は統一感を嫌うブラジリアンの明るい空気が、映像の中で輝いています。
はつらつと大きく手を広げるナオト・インティライミさんの歌声が、ラテンの風に溶け込みました。
ひとつになるためには目的が必要です。ダンスやサッカーさえあればひとつになることができます。
『The World is ours!』は選手やサポーターだけではなく、70億をひとつにするための楽曲です。
コイントスをしたらキックオフ!フェアプレーでいきましょう。
その前に見るのは空
これまでとこれからと
空見上げて
笑いあえたら
それは素敵なdream
ひたむきにday by day
出典: The World is ours!/作詞:ナオト・インティライミ,Antonina Armato,Tim James 作曲:ナオト・インティライミ, Antonina Armato,Tim James
空の下で戦いに挑むすべての選手たちの姿が歌詞になりました。
試合の前に見る空。大きな戦いならトンネルのような通路を抜けてその先に空が広がります。
子供たちが試合デビューをする小さなグランドの上の空と、変わりのない空です。
戦いの前のドキドキはモチベーションを上げてくれます。
高揚感を知って狙ったように襲いかかるのはプレッシャー。
自分の力を発揮する前に負けてしまう姿を想像すると、そこで足が止まりました。
それでも再びボールを追いかけます。それは自分のため、自分が手にしたいものがあるからです。
一緒に走る仲間たちも思いは同じ、だから全員で1つのボールを追いかけます。
この試合のために日々練習を共にした仲間たちと挑む試合です。
ここまでの積み重ねがあるから今日があります。辛いこともありました。
目の前の戦いにこれまでの時間をぶつけて、これから先の夢をつかみ取りに行きます。