GADORO【オトノ葉 feat.アサキ】歌詞の意味を解説！想いを寄せる相手は顔も知らない人！？

歌ってみても、言葉にして書いてみても、気持ちは収まりません。

主人公は迷い続けています。

「遠い」という言葉が現れたことから、多少の客観視はできているのでしょうか。

しかし、まだ歌手のことを完全に諦められたわけではないことが読み取れます。

ここでの「夢」は、空想を意味している可能性があります。

立ち止まって、ちょっと考えてみる。

思いを巡らせる。

そんなイメージかもしれません。

理由があれば、嫌いになるのは簡単です。

いちばん難しいのは、理由なく嫌わなければならない瞬間ではないでしょうか。

主人公もそんな地点に立たされています。

曲内では、最後にもう一度アサキさんのサビが入ります。

本音が語りかけ続けているのでしょうか。

恋が実らない気持ちはすぐに吹っ切れるものではありません。

けれど人生は続きます。

そして主人公は、本音では歌手に感謝すべき部分もあることを分かっています。

主人公はこれからも葛藤しつつ、それでも生き続けていくのかもしれません。

本記事では「オトノ葉 feat.アサキ」について見てきました。

併せて、2人の他の曲もチェックしてみませんか？

「三日月」は、「オトノ葉」と同じアルバム「SUIGARA」収録曲です。

こちらはアサキさんの記事！

今回はGADOROさんとのコラボでしたが、普段の彼女はどんな歌を歌うのでしょうか？

ぜひチェックしてみてください。