倖田來未「愛を止めないで」は映画『セカンドバージン』主題歌！歌詞＆動画情報あり♪

LIVEとしては、2011年に行われたLIVEツアー「Dejavu」で初披露されました。

ドラマ版主題歌であった「あなただけが」に続けて『愛を止めないで』が披露され、「セカンドバージン」を思わせる演出でした。

しっとりと、でも力強く歌い上げる倖田來未さんをぜひご覧ください！ 

ドロドロな不倫愛を描いた「セカンドバージン」の世界にピッタリだと絶賛された『愛を止めないで』の歌詞を見ていきましょう！

曲の冒頭から「別れ」と「未練」が描かれています。

愛し合っていた二人も時間を重ねるにつれてすれ違い、別れることとなってしまった…といった感じでしょうか。

【置き去りのまま】という部分に強い未練を感じますね。

【心の闇】というのはきっと、恋人の抱える不安や不満を指すのだと思います。

そういったマイナスな思いに気づくことができていれば、別れという道を選ばずに済んだのかもしれないという後悔が感じられます。

失恋してしまった辛さ、忘れられない苦しみというのは、誰かに助けを求めたくなるほどですよね。

全部を愛していると言い切れるほど、恋人のことを想っていたのだということがわかります。

その愛をまだ捨てることはできず、届けたいという願いが込められていますね！

【遅すぎない出会い】という部分から、相手の男性には妻もしくは彼女がいるということが読み取れます。

つまり、妻もしくは彼女よりも早く、男性と出会いなおしたいという願いなのでしょう。

そうすれば幸せになれたかもしれないという希望かもしれません。

愛する人の幸せを願いながらも、自分の気持ちを届けたいと歌っているということは、男性も妻もしくは彼女と別れて一緒になりたいと思ってくれていたのかもしれません。

この曲の一番強い想いが表れているのがこの部分ではないでしょうか。

自分にはこの人しかいない！と思える人に出会えることって奇跡みたいなことですよね。

たとえそれが叶わなかったとしても、諦められないほどの愛ってやはり大切なものだと思います。

いかがでしたか？

映画と同様に少しドロドロした内容の歌詞にはなりますが、この恋を大切にしていたいという気持ちに違いはないですよね。

是非映画と一緒にチェックしてみてください☆