I could not look back,you'd gone away from me
I felt my heart ache
I was afraid of following you
When I had looked at the shadows on the wall
I started running into the night to find the truth in me
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嵐吹くこの街がお前を抱く
吹き抜ける風にさえ目を閉じる
お前は走りだす何かに追われるよう
俺が見えないのか すぐそばにいるのに
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風さえにも気付かず、なにかに向かって爆走している様子を読み取ることができます。YOSHIKIがひたすらドラミングをしている姿が目に浮かびますね。
希望は思い出の中のお前だけ
人波に消えて行く記憶の吐息
愛のない一人舞台 もう耐えきれない
All of you in my memory is still shining in my heart
すれ違う心は溢れる涙に濡れ
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英語部分和訳:お前の思い出はすべてまだ心の中で輝きをもっている
人間、さほど他人のことには興味がないものです。有名になったりバズったとしても話題は一瞬で消えていきます。
そんな容赦ない世の中で、愛してくれる人が誰もいないことは心の支えがないことと同じ。しかし愛する人の思い出は心の中で輝いている、と。
生は受けたが愛を受けることはない
紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない
もう二度と届かないこの思い
閉ざされた愛に向かい
叫びつづける
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「紅」が何を意味しているのかさまざまな想像ができますが、筆者的には血のことではないかと思えてなりません。ただ血といっても血まみれというわけではなく、「生」的な意味の血のことですが。
生を受けたけど愛は受けることなく叫ぶことしかできない…、という生まれたことの宿命と愛の儚さを歌っているのではないでしょうか。
「紅」といえば今話題の高畑充希のあのCM
今X JAPANの「紅」と聞くと、あのCMが頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか?
そう、このDocomoのiPhone XのCMが思い浮かびますよね。このCMから「紅」のことを知った人も多いのでは。
こちらは女優の高畑充希が、夕焼けで紅に染まった空にiPhone Xをかざして「紅」を熱唱するというインパクト絶大なCM。
テレビで放送される機会もとても多いですし、頭に残りやすいですよね。
SNSなどで大いに話題に!
こちらのCMはTwitterなどのSNSで大いに話題となっています。
このように「高畑充希ってこんなに歌が上手かったのか」といった声がネット上で飛び交っています。
高畑充希は女優としてのイメージが強いかもしれませんが、女優として活躍する一方で実は歌手としても第一線で活躍しているんです。
2008年にはコブクロの小渕健太郎プロデュースで歌手デビューを果たしています。
さらに2013年には連続テレビ小説の「ごちそうさん」で披露した「焼氷有りマスの唄」でもその歌声に注目が集まりましたね。