”お前が自分を失っているときに内側で感じているのはこれなのか?

俺は狂ってきているのか?

何千回泣きたいと感じても声がでないのはこれなのか?”

自分の中の変化を感じている、そんなシーンが思い浮かびますね。

そして何かに対してもがいたり、足掻いたりする様子が想像できると思います。

すべてはお前の中にある

「Six Feet Under」はcoldrainにとって""挑戦""の1曲!歌詞と和訳の意味を解説の画像

Its all inside of your head(don’t let it get to you)
Its all inside of your head(don’t let it get to you)
Its all inside of your head(don’t let it get to you)
Its all inside of your head

出典: Six Feet Under/作詞:masato 作曲:Y.K.C・masato

"すべてはお前の頭の中だ(考えすぎるな)

すべてはお前の心の中だ(囚われすぎるな)

すべてはお前の中にあるんだ(考えすぎるな)

そう、すべてはお前の中だ"

お前のことはお前が決めている、外からの影響なんて関係ないと力強く歌われます。

その言葉は、お前の中が大事なんだと言われている気がしますね。

いくら考えても、もうすでに自分自身の中に答えがあるということを歌っているようですよね。

お前が俺を睨んでいるように見えるんだ

every time I try to see, see outside the lines
I see you staring back at me
telling me there’s so much more
then all I know

出典: Six Feet Under/作詞:masato 作曲:Y.K.C・masato

”毎回、毎回見ようとしているんだ、その外側にある境界を見ようと試みているんだ

俺はお前が俺を睨んでいるように見えるんだ

俺が知っているものよりも、そこにはもっとあるんだと言われている気もするんだ”

何かに対して戦っていたり、挑んでいると回りがマイナスの存在に見えるときがあると思います。

仲間が敵に見えたり、いつもの仕草が自分を陥れようとしているように見えたりすることもあるでしょう。

そんな誰もが感じたことがある体験を歌った歌詞のようですね。

僕は全てを捧げてきた

I gave it everything everything of me
but I’m still waiting for the light to show
If I stop breathing will you save me

出典: Six Feet Under/作詞:masato 作曲:Y.K.C・masato

”僕は全てを捧げてきた 全部だ 全部にだ

でも僕はまだ待っているんだ 照らしてくれる光を

もし俺が息をすることを止めたら、お前は俺を救ってくれるか?

意味深いサビの部分ですね。

すべてを捧げてきた自分を目の前のそのひとは救ってくれるのか?

そんな緊張感がある場面が伝わってくると思います。

Is this the way that it feels inside
when you lose your mind, am I going crazy?
I think I tried this hundred times
but I’m still here six feet under

出典: Six Feet Under/作詞:masato 作曲:Y.K.C・masato

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