[Alexandros]とは
[Alexandros]は4人組のロックバンド。
美しいメロディーが印象的ですが、ハードなロックもきかせてくれる本格派。
日本語と英語を巧みに使い分け、印象的な歌詞とメロディー、スタイリッシュなファッションで男女問わず人気があります。
そんな彼らをチェックしてみましょう。
バンド名について
彼らは当初[Champagne](シャンペイン)として活躍してましたが、2014年に[Alexandros]に改名しています。
これはシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局から変更の要請を受けたためと言われています。
[Alexandros]は「アレキサンドロス」と読み、「アレキ」や「ドロス」と呼ばれています。
なんでも「アレキ」は主に東日本で、「ドロス」は西日本と地域性があるのだとか。
「マック」と「マクド」のようなものでしょうか。面白いですね。
バンド名に括弧がついているのは「カッコつける」という意味なんだそう。
メンバーは?
シリア育ちのボーカル&ギターの川上洋平、アメリカ育ちのベース磯部寛之を中心に結成された[Alexandros]。
ギターの白井眞輝、ドラムの庄村聡泰と共に4人組として活躍しています。
作詞作曲は主に川上洋平によるもので、美しく、キャッチーなメロディーと英語と日本語を使い分けるよく練られた歌詞が特徴的です。
ファッションリーダーとして
また彼らはファッションリーダーとしても知られており、ファッションデザイナーとのコラボなども行っています。
確かにどの写真をみてもおしゃれでスタイリッシュですね。
また川上洋平はファッション雑誌「メンズノンノ」で「洋平’sノンノ」という連載を行っており、彼のファッションとコラムが人気です。
彼の人となりがよく知れる連載ですのでファンの方は要チェックです!
ストレートなロックチューン【言え】
MVをチェック
ボーカル川上洋平のアップから始まるこの曲。
光の差す黒を基調としたセットで演奏する彼らを色々な角度からとらえています。
曲同様にこれぞロックバンド!という構成でかっこいい演奏シーンのみです。
熱い演奏の後、クールに去っていくメンバーたち。たった一人を除いて...?
最後の最後までお見逃しなく!