ずっと真夜中でいいのに。【ハゼ馳せる果てるまで】歌詞を解説!ハゼとは何を意味してる?異なる自分に迫るの画像

上記で歌詞解釈を紹介しましたが、タイトルも少し不思議な感じです。

まず「ハゼ」と聞くと魚のハゼをイメージする人が多いのではないでしょうか。

ハゼの種類にもよりますが、水中だけでなく干潮時の泥の中を這うこともできるんだとか。

実際にPVにも魚のヒレのような描写があります。

「馳せる」は「走る」という意味もありますし、気持ちや想いを遠くへ届けるという意味もあるようです。

「果てる」は「終わり」という意味合いがあります。

完全な水陸両用ではないけれど、一応水中じゃない場所でも生きることができるハゼ。

そのハゼが果てるまで馳せる

ハゼを歌詞目線の人物に当てはめると、より歌詞の内容に合いそうです。

まとめ

ずっと真夜中でいいのに。【ハゼ馳せる果てるまで】歌詞を解説!ハゼとは何を意味してる?異なる自分に迫るの画像

今回は「ずとまよ」の「ハゼ馳せる果てるまで」の歌詞解釈を紹介しました。

独特な言い回しが多く、色んなパターンの考察ができそうな歌詞です。

さてOTOKAKEでは他にも「ずとまよ」の楽曲紹介をしている記事を掲載しています。

いくつか紹介しますので気になった記事があれば、ぜひご覧ください。

6月4日にアップして1か月ですでに再生170万回を超える話題の曲。謎のユニット「ずとまよ」が送り出した名曲「秒針を噛む」について解説。ACAねさんのこれまでの活動も紹介。ヒットの裏にはあの川谷絵音氏の影も。

独特な言葉選びで唯一の世界観を築き上げる「ずっと真夜中でいいのに。」。今回ご紹介する『正義』には世間一般の正義ではない「誰かのための正義」が隠されています。距離感を縮めないことが正義なの?!『正義』の歌詞の意味を徹底解説します!

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