上記で歌詞解釈を紹介しましたが、タイトルも少し不思議な感じです。
まず「ハゼ」と聞くと魚のハゼをイメージする人が多いのではないでしょうか。
ハゼの種類にもよりますが、水中だけでなく干潮時の泥の中を這うこともできるんだとか。
実際にPVにも魚のヒレのような描写があります。
「馳せる」は「走る」という意味もありますし、気持ちや想いを遠くへ届けるという意味もあるようです。
「果てる」は「終わり」という意味合いがあります。
完全な水陸両用ではないけれど、一応水中じゃない場所でも生きることができるハゼ。
そのハゼが果てるまで馳せる。
まとめ
今回は「ずとまよ」の「ハゼ馳せる果てるまで」の歌詞解釈を紹介しました。
独特な言い回しが多く、色んなパターンの考察ができそうな歌詞です。
さてOTOKAKEでは他にも「ずとまよ」の楽曲紹介をしている記事を掲載しています。
いくつか紹介しますので気になった記事があれば、ぜひご覧ください。
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