「TIME/KANA-BOON」の収録曲を歌詞付きで徹底紹介！初回特典のオマケが「どうでもいい」？！

最初のクラクションの音は、実際に車のクラクションを録音し使用しているそうです。

フェスなどでも盛り上がりそうな、KANA-BOONらしい踊れる曲になっています。

「結晶星」に続く3枚目のシングルとしてリリースされた曲です。

オリコンシングルチャートでは6位を記録しています。

今までよりもさらにインパクトのある曲を作ろうと思って制作された曲だそうで、スピード感のある曲調はこれまでの彼らの曲の中でも最も速い部類だと思います。

ライブでも盛り上がる人気曲です。

初めて「ミュージックステーション」に出演したときに演奏したのがこの曲でした。

4枚目のシングルとしてリリースされた曲です。

上京する前に書かれた曲で、元々は個人的な思いを書いた内容の歌詞だったそうです。

シングルにするにあたって前に進む決意を表す曲として書き直したのが現在の歌詞とのこと。

実際に、聞く人の背中を力強く押すような曲になっています。

痛みを伴う別れの記憶を、雨に流してくれと歌う曲です。

センチメンタルな内容の曲で、ギターの音が泣いているように聞こえます。

孤独と寂しさについて淡々と歌う内容の曲です。

ぽっかりと開いた胸の穴は、別れたあの子によるものなのでしょうか。

どことなく、前の「スコールスコール」とつながっているような気がします。

この辺の構成はアルバムならではのドラマチックなものだと思います。