【誓い/宇多田ヒカル】約束はしない、でも…歌詞の意味を解説！KMH3主題歌の関連動画もチェック

誰しも過去には辛かったこと、悲しかったことがあるでしょう。

そんな過去を思い出して意味もなく涙が流れてしまうこともあります。

しかし、『開かれたドア』からは光が差し込み、未来は光に満ちているのです。

これからもずっとそばにいたい。この二人共に生きる以外の選択肢はありません。

キスを一度二度したぐらいじゃ足りない。もっとあなたが欲しい。

何度も愛を確かめ合うようにキスがしたい。

そんな心情がひしひしと伝わってきます。

『日の昇る音を肩並べて聞こうよ』

朝になる瞬間の小鳥のさえずり。にわとりが鳴く音。

そんな一日の始まりを一緒に迎えられる関係性って素敵ですよね。

最後に、一緒に生きることを誓って曲が終わります。

KMH3はRPGゲームの中で唯一ディズニーのキャラクターが登場するゲームです。

そのため、ディズニーファンも取り込み、大変な人気になっています。

また、主題歌を宇多田ヒカルさんが何度も担当していることも人気の一つです。

過去にも宇多田ヒカルさんが手がけた「光」がKMHシリーズの主題歌に用いられました。

宇多田ヒカルさんの曲がディズニーの世界観とマッチしていること。

そしてKMHシリーズの世界観とマッチしているからこそ、使われ続けているのでしょうね。

そんなKMH3の関連動画は下でチェックすることができます。

動画をチェックすることでKMHの世界観や宇多田ヒカルさんの歌のことがもっと知れます。

是非チェックしてみてください。

KMH3発表に伴い作成されたトレーラーです。

「アナと雪の女王」のワールドが盛り込まれています。

こちらが第2弾です。

そして第3弾です。

「パイレーツオブカリビアン」のワールドが盛り込まれています。

そのほか、多数のディズニーキャラクターが登場します。

今回は、宇多田ヒカルさんが書き下ろした「誓い」の歌詞の意味。

そしてKMH3の関連動画についてチェックしましたが、いかがでしたか。

宇多田ヒカルさんの「誓い」は結婚する二人をそれぞれの立場から描いたもの。

特に男性側では、女性と一緒になることを「約束」ではなく「誓い」だと表現しています。

約束はしない、けど、これからは誓う。

なぜなら約束は他人を喜ばせるだけのもので、受け売りにすぎないから。

そんな確たるものがない言葉で、これからを共に歩むことはしない。

誓うことで、過去のような人他人を喜ばせていた自分には戻らない。

そんな覚悟にも似たものをを表現しています。

この二人はきっと、死ぬまで一緒なのでしょう。

どんなに困難なことがあっても、同じ色の指輪が二人を繋ぎとめてくれます。

そしてきっと、この二人の出会いは運命だったのでしょう。