【RELOAD/Hey! Say! JUMP】有岡大貴作詞の歌詞をパート割りしてみた!コードも人気☆の画像

A beautiful girl 気持ちアガル
目が合うだけで Mellow Mellow
教えて Find a way
どうしてこんなに Addicted to love

出典: RELOAD/作詞:有岡大貴 作曲:Joakim Bjornberg.Christofer Erixon.Atsushi Shimada

2番は伊野尾慧から八乙女光と続きます。

状況は不利 何をしたらいい?
君の目線奪うために

出典: RELOAD/作詞:有岡大貴 作曲:Joakim Bjornberg.Christofer Erixon.Atsushi Shimada

そして髙木雄也、岡本圭人が歌います。

勇気をおくれ Music! Hey! DJ Beat Drop
その笑顔にヒットSay "Hit"
もうホットSay "Hot" ほら Moving on!
身体を揺らせ Dancing! Say! 一緒に Sing it
Stepを決めて…Say "Hit"
A-ha Say "Hot" Hey込めた思いを
Reload…

出典: RELOAD/作詞:有岡大貴 作曲:Joakim Bjornberg.Christofer Erixon.Atsushi Shimada

ここでは全員と知念侑李を中盤まで繰り返し、薮宏太から全員で終わります。

「RELOAD」最後のパート割り

Give you my heart ギブアップは無い
気付いてくれ この気持ち Baby
殻を破れ 手遅れになる前に Yeah

出典: RELOAD/作詞:有岡大貴 作曲:Joakim Bjornberg.Christofer Erixon.Atsushi Shimada

最後はやっぱり有岡大貴からの山田涼介と流れます。

力を貸してMusic! Hey! DJ Beat Drop
照れ隠しのハットSay "Hat"
もうホットSay "Hot" ほら Moving on!
身体を揺らせ Dancing! Say! 一緒に Sing it
Grooveを感じて…Say "Hat"
A-ha Say "Hot" Hey込めた願いを
Reload…
Reload…

出典: RELOAD/作詞:有岡大貴 作曲:Joakim Bjornberg.Christofer Erixon.Atsushi Shimada

全員から有岡大貴、山田涼介から全員で終了です。

「RELOAD」の歌詞を解説!

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洋楽好きな有岡大貴らしく、英語で言葉遊びをしながら上手にリズムをあわせた歌詞でした。

曲調もアップテンポなので、コンサートで披露するときはとても盛り上がります。

冒頭の「Mellow Mellow」は「メロメロ」とかけていて、有岡大貴らしい可愛い歌詞です。

有岡大貴が作詞でイメージしたこと

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有岡大貴はこの曲の作詞でイメージしたことがあります。

「恋をしたときの気持ちと、ステージ上でファンを自分に振り向かせたいという気持ちは似ている」

彼は常々このように感じていて、今作でそれを表現しているのです。

このことを踏まえて歌詞を読み直してみましょう。

「どうしたらいい?君の目に映る為に」

「何をしたらいい?君の目線奪うために」

これらの歌詞からステージ上で、ファンに対して考えていることが読み取れます。

どのメンバーが目当てであるかにかかわらず、最高のパフォーマンスを心がけているのでしょう。

そんなことを考えながら、彼は歌って踊ってファンサービスをしているのです。

ファンにはたまらないことで、これからもずっと応援したくなってしまいます。

ライブのステージに立つからには、全てのファンを自分に振り向かせたい!」

とても前向きで素直な気持ちが、ファンへの愛が深い彼らしい考えだと思えます。

またサビ部分の「Beat Drop」とは、DJがレコードに針を落とすことを意味します。

これは「力を貸してMusic!」ということです。

彼らがスタートダッシュを決めようとしている、その状況を表現している歌詞といえます。

そして自らをも鼓舞させる、フレーズなのではないでしょうか。

歌詞に登場するフレーズの所々に、彼からのメッセージが含まれています。

2つの意味をもった曲!

「どうアプローチしようかな…」

「どんな言葉が良いのだろう…」

恋をするとこれらのように悩んだり、迷ったりするものです。

これと似たような気持ちで、彼はステージに上がるのでしょう。

恋する人へのアプローチをするドキドキ感。

そしてコンサートでのファンへのパフォーマンス。

恋とライブの感情が重なり、2つの意味を持ち合わせています。

彼の意識が非常に伝わる素敵な歌詞でした。