ORANGE RANGE【イカSUMMER】歌詞の意味を考察！イカ様に気をつけて…盛り上がっちゃおう

夏といえば、唯一バカ騒ぎができる季節。

日常のストレスを忘れ、ストレスフリーになって遊び倒せるのが夏の醍醐味です。

皆さんは「イカSUMMER」と聞いて何をイメージしますか？

• イカレタSUMMER
• イカ様（本物っぽい偽物）
• イカしたSUMMER

いろいろな「イカSUMMER」が想像できると思います。

実はここでは2番目の「イカ様」が正解。

この曲は、まだ夏が来ていないのに夏が来たように歌っていることからイカ様の意味で名づけられた曲です。

しかし、その他の解釈も間違いではなく、もしかしたら様々な意味が掛け合わされたタイトルなのかも？

という疑問も否定できません。

とはいえ、「イカ様」という意味が込められていることは確か。

まだ夏がやってきていないということですが、なぜか夏の終わりのような感じを受ける歌詞でもあります。

イカ様でもなんでもとにかく夏は夏！

偽物の恋だってどんとこい！と、盛り上がっちゃいましょう！

この曲のテーマは「サーカス」でもあります。

夏にサーカス団がやってくるなんて、これ以上ワクワクすることはあるでしょうか？

夏の蒸し暑い日、サーカスが近くに来る！とワクワクした経験がある人も多いでしょう。

子供の頃にサーカスが来る！と興奮した気持ちが今まさによみがえってきます。

とにかく陽気なリズムとメロディーにぴったりの歌詞。

あの頃を思い出しながら、思い切りはしゃいじゃいましょう！

はしゃいでいるうちになんと恋まで花開いたら…！

そんな陽気な想像までしてしまいますね。

勉強や日々の雑用、仕事に追われて忙しく過ごす日々…。

ストレスで行き場をなくしてはいませんか？

そんなときは『イカSUMMER』を聴いてとことん盛り上がっちゃいましょう！

ときには仕事や勉強をさっぱりと忘れてしまうことも大切ですよ。

夏へのカウントダウンははじまっています！

1、2、3…。

そう数えるうちに例え夢の中ででも夏はやってくるはず。

ギンギンの太陽と青い海を見ていたらもう怖いものなんてありません！

サーカスの空中ブランコを見ているときのドキドキした鼓動があなたにも感じられるはずです。

夏の最高のテンションを感じながらもう一度カウントダウンしてみてください！

1、2、3…ドーン！

ついに花火が上がりました。

サーカスは大盛り上がり！

そして恋もサーカスのように盛り上がっているのでしょう。

ドキドキワクワクが止まらない夏。

例えそれがイカ様でも、この曲を聴いている間だけでも、どうかこのテンションがそのまま続きますように。

どうか夏が永遠に続いてほしい。

その気持ちを胸に、どんどんテンションは上がり、ボルテージは最高潮に！

もう白昼夢を見ているような気分で頭はクラクラしています。

目の前にいる女性は、夢か現実か？

それさえも分からなくなっているのかもしれません。

熱い日差しの中、熱烈な恋模様が描かれています。

日常生活を忘れて夏を思い切り満喫している様子は想像するだけでも楽しいものですね。

できればこんな風に我を忘れて楽しみたい！

でも時間に追われてそんな余裕がない！

明日の学校や仕事を考えると…。

とビーチに出かけることを躊躇している人は、『イカSUMMER』を聴くだけで夏気分になれますよ。

すっきりとストレスが解消される夏歌『イカSUMMER』。

まだ夏の終わりが受け入れられない。

ノリノリの気分になりたい。

そんな方は、ぜひ聴いてストレスフリーになってみましょう！

ORANGE RANGEの夏歌をもっと楽しみたい！

そんなあなたにおすすめのアルバムは『PANIC FANCY』です。

『イカSUMMER』が収録されているのはもちろん、オレンジレンジ屈指の夏歌が勢揃い。

勢いのある5枚目のオリジナルアルバムでは底抜けに明るいオレンジレンジが楽しめます。

収録曲は以下のとおりです。