「メーベル/バルーン」の歌詞につづられた恋模様を独自解釈&解説！【収録情報アリ】

2013年4月、ニコニコ動画でボーカロイドを活用し、制作した楽曲を発表し始めたバルーン。

記念すべき初めての楽曲は「造形街」です。

2017年10月より、須田景凪（スダケイナ）の名前で音楽活動を開始しました。

中学時代からバンドを組み、ドラムを担当していたという彼。

さらに音楽を突き詰めたいと望み、音楽大学へと進学します。

しかしそこでバンドを組み、ドラマーとして活動していくことに限界を感じたバルーン。

ニコニコ動画という手段を選び、自身の音楽を発表していく道を選んだのです。

2018年3月16日、須田景凪としてのファーストライブ“Quote”が決定しました！

場所はアクセスのいい都会のど真ん中のライブハウス、渋谷WWW。

チケットは前売り3,500円です。

まだまだ発売したばかりですから、席にも余裕があるようです！

その他詳細はオフィシャルサイトをご覧くださいね。

2017年8月にリリースした、バルーンとしてのセカンドアルバム「Corridor」に収録されたナンバー。

窓からの光で咲く小さな花の、控えめなジャケットが目印です。

アニメーションを担当したのはニコニコ動画で活躍する絵画師のアボカド6。

版画のような色数の少ないイラストで構成されたアニメーションは、ひとのいない部屋の中を映し出します。

ふたつの椅子、寡聞に飾られた花、豪華な食事の準備のあと、ワインの瓶は、主人公の女性が誰かをもてなそうとした跡でしょうか。

そして誰もいなくなった部屋に、寂しさの影が残ります。

収録アルバムについても触れておきましょう。

今作のジャケットなどのアートワークも盟友・アボカド6が担当しています。

収録曲は以下の通りです。