『白米様/乃木坂46』の歌唱メンバーは○○軍団！！実は深いと話題の歌詞を徹底解剖♪

2番では、ダイエットでご飯を食べないという若い女の子が多いですが、好きなことを我慢して何が楽しいの？という疑問を投げかけられます。

それは人生も同じことで、自分が好きだと思えることを目的のために我慢しても、意味がないということではないでしょうか。ダイエットするなら食べながら痩せる方法もあるし、きっと好きなことを我慢しなくても達成できる方法があるはずです。

それなのに、きちんと考えもせずに我慢だけをして乗り越えようとするのは、もったいないでしょう。

好きなことをしながら、目的を達成することを考える。

好きなものは好き。そんなシンプルな考え方で楽しく生きていこうよ！というメッセージが込められているような気がします。

お腹がすいた時のご飯がおいしい。

それだけでも、人間は幸せを感じることが出来ますよね。好きなものをきちんと体に取り入れる。自分の時間に組み込んでみる。

それが、生きていく意味でもあるのではないでしょうか。

好きなものがどんな形になろうとも、想いは変わらないですよね。

自分が持っている「好き」という感情はそういうものではありませんか？

どんな姿になろうとも、どんな味に変わろうとも丸ごと全部好き！

主人公は、お米を恋人といえるぐらい好きだと語ります。

「お米」＝「恋人」となると、”炊き立て”や”冷や飯”は、恋愛したばかりの熱愛時期とか恋人同士の冷戦期にも置き換えられますね。

心から好きなら、いろんな姿に変わろうとも変わらぬ”愛”があることを教えてくれているのかもしれませんね。

いかがでしたか？

元気いっぱいの明るいメロディーと歌詞は、聴いている人を元気にしてくれますよね！

この曲を聴くと「おなかが減ってくる」「お米が食べたくなる」とコメントもあるほど、洗脳力が高いこの楽曲。この曲をおかずに、ぜひ丼にご飯いっぱいのご飯を食べましょう！