バラバラだった 僕らの破片は
一つになろうとしている
僕らはまだ未完成さ
どんな色にでもなって行ける
出典: 僕らは まだ/作詞:岩崎慧 作曲:岩崎慧
ラストのサビの最初の1行目がまるでV6メンバー6人のことを指しているように思えます。
ジャニーズに入所してなければ出会う事の無かった6人。
本当にたくさんの小さな偶然が一つずつ重なって集まった6人なのでしょう。
26年という長い年月を、たくさん迷ったり苦しんだりしながら歩いてきたことが感じられます。
ひとつ6人としての形を終えることになるのかもしれません。
3行目のフレーズは決して完成したわけではなくまだまだ続きがあるということを意味しているのでしょう。
僕たちの先には道が続いていて、まだ幾らでもなりたいようになれるというメッセージが読み取れます。
【僕らは まだ】歩き続けていくよというファンに希望を与えてくれているのです。
V6をもっと堪能したい方へ
1995年にデビューしたV6はこれまでに様々な活躍を見せ続けてくれていました。
テレビ番組の「学校へ行こう」は毎週高い視聴率を出していました。
番組内で流れるゲームや歌を多くの方が真似していた、時代の象徴を担ったグループともいえます。
そんなV6はもちろんアイドル歌手としても数々の名曲を生み出してきています。
中でも【Darling】は幅広い世代から愛されていてV6の代表曲ともいえるでしょう。
明るい曲調で聴いていて元気になれること間違いなしの楽曲です。
V6「Darling」は○○がいっぱいで聴いてて楽しいと話題♪気になる歌詞&動画情報を紹介! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
「Darling」はV6のライブでは定番になっている曲です、かわいくてポップな曲の歌詞は、言葉遊びがいっぱい隠されています。歌詞に注目しながら、「Darling」の動画についてのご紹介いたします。
【ありがとうのうた】は傍に居てくれる君への感謝を歌った楽曲です。
優しいことばたちが並ぶ歌詞は、見落としがちな小さな幸せに気付かせてくれるでしょう。
自分が何を大切にするべきか見失わないように、そっと寄り添ってくれるような感じがします。
自分を支えてくれている人に改めて感謝をしたくなるような優しさ溢れる曲になっています。
【ありがとうのうた/V6】メンバー全員から「○○」の言葉を聞けるPVに感動!歌詞の意味も解説♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
2004年にリリースされたV6の珠玉のバラード「ありがとうのうた」。踊ったり歌ったりするPVとは違って感動のストーリーが描かれたPVは必見です。またシンプルで温かい歌詞にも触れながら、今作を紹介していきます!
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