アンダーガールズのカップリング曲!

【AKB48/サンダルじゃできない恋】歌詞の意味を解釈!大人の匂いがする背伸びした恋がしたい!の画像

53rdシングル「センチメンタルトレイン」に収録されているカップリング曲でありながらも、タイトル主張の激しい「サンダルじゃできない恋」

AKB48総選挙にて17位~32位に選ばれたアンダーガールズが歌っています。

アンダーガールズのメンバーをおさらい

AKB48世界選抜総選挙にて17位~32位に選ばれたメンバーで構成されているアンダーガールズ。

昨年の総選挙では18位で惜しくもセンターになれなかった、SKE48の松村香織が見事トップに君臨したことで話題になりました。

選抜メンバーでなくても、アンダーガールズのセンターを手に入れることができたのは大きな成果。

現にこうして素敵に仕上がっているMVの中心に立ち、十分に魅力を発揮しています。

第10回選抜総選挙のアンダーガールズメンバーはコチラ。

松村香織、高柳明音、小嶋真子、白間美瑠、奈良未遥、岩立沙穂、太田夢莉、西潟茉莉奈、小栗有以、田島芽瑠、北川綾巴、荒井優希、菅原茉椰、加藤 美南、福岡聖菜、峯岸みなみ

出典: AKB48公式サイト

将来が期待されているアンダーガールズメンバー。どんどん才能を開花させていってもらいたいですね。

そんな彼女達が歌う「サンダルではできない恋」とはどんな恋なのでしょう??

曲の題名からにして内容がすごく気になりますよね。

なぜサンダルじゃだめなの?

何か意味深そうなタイトルになっているので、中身が気になってしまっている人は多いはず!

歌の導入部分を見てみると、どうやら「サンダル」は、ビーチサンダルを意味しているようです。

ペタペタと素足でサンダルを履いているようじゃ、ダメだということでしょうか?

サンダル=子どもっぽい女

この曲の中では、サンダル=子どもっぽい女性を連想させるものとして使われています。

つまり、子どものような女ではできない恋ということです。

サンダルを履いて遊んでいたような女の子が、恋をしてしまった相手…

それは、自分より年上の大人の男性です。

サンダルを履いている女の子よりも、大人な女性のほうが似合うような、落ち着きを放っているのでしょう。

そんな男性に恋をして、大人になろうとしている女の子の歌です。

そして、大人になりかけている女の子が、やけに色っぽく描かれているところがこの曲のチャームポイント!

ちょっとセクシーで艶やかな歌詞にも注目です。

まずはMVをチェック!

曲タイトルが縦文字でカッコよく入っています。

大人な恋を描いている小説のような雰囲気ですよね。

メンバーは、ネイビーのレースが入ったセクシーなドレス姿。

一方で、子どもっぽいパジャマ姿も。

これは、大人な女性子どもっぽい女の子を対比させるように作られています。

大人な女性と子どもな女の子

ネイビーのドレスを着ている姿では、色っぽいダンスを披露しています。

フラメンコのようなダンスを取り入れていますね。

大人な女性にも見えます。

しっとりとして目線もセクシーですよね。

もうひとつの対比している場面は、夜の森に迷い込んだパジャマ姿の女の子のようです。

可愛らしいパジャマ姿でルージュをつけている姿は両極端です。

艶やかに濡れた唇がなまめかしく光っていますね。

子どものままがいいの?大人になりたいの?迷っているように見えます。

大人になっていく”ませた女の子”がイメージできますよね。

AKB48はこういう演出をさせるとピカイチだと思います。

一見子どものようで、やけに色っぽい雰囲気を醸し出しています。

では、歌詞の中にも「子どものような色っぽい女性」が登場するのでしょうか?

「サンダルじゃできない恋」にはどんな意味が隠されているのか見ていきましょう♪

セクシーな歌詞に注目!

年上の男性に惚れ込んでいる女の子の、心の内を覗いているような歌詞に注目です!