ポイント2「語る」感じで「歌って」みる
ポイント1とは逆説的になりますが、女王蜂の歌は完全な音程を教科書通りに歌っていてはちょっとつまらない部分もあります。
勢いに任せて、たまにラップのように語ってみましょう!すると格好良くはまりますよ。
例えば「メモリアルな走馬灯走る」というような部分は、リズムに乗りながら「歌う」というより「語る」感じで歌いましょう。
それと、どうしてもサビに向かう直前は音程を取りにくい部分があるので、そこだけ繰り返し練習すると良いでしょう。
「スリラ」のMVはマイケル・ジャクソンのMVを見ると尚楽しい!
女王蜂の「スリラ」は、マイケル・ジャクソンが1982年に出して全世界歴代1位の売り上げを記録したアルバム「スリラー」へのオマージュが至る所に見られます。
分かりやすい所では、どちらもダンサーが「お化け」です。
(女王蜂の「スリラ」はキョンシー。マイケルの「スリラー」は蘇った亡霊)。
ダンスのさり気ない振り付けだったり、エンディングのオチだったり、「こんな所にも!」という発見がたくさんありますよ。
ぜひ見比べてみて下さい。
女王蜂の2018年ライブ情報
独特の存在感&メロディアスなロックを存分に味わいたいなら、ライブ「女王蜂全国ツアー2018 『HALF』」に足を運んでみましょう。
2018年度は、8月に新木場で行われる追加公演を含め、全国で18公演行われます。
唯一無二の存在感を放つ「女王蜂」に、これからも注目していきましょう!
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