【大切なものは君以外に見当たらなくて/ flumpool】歌詞の「24」が意味するのは？徹底解釈！

今日も君は生きていて、いつもと変わらない毎日を過ごしているのだろう。

乗り心地の悪い満員電車に揺られて、今日も誰かの支えになっているのだろう。

君は自分がダメな人と思っているかもしれないけれど、きっと今日も君は誰かに信じられている。

だから君はきっと大丈夫。

最後の一文は、僕が言うから間違いないよと最後に付いているかのような、力強さを感じます。

そんなことは当たり前だろうと言ってくれているみたいで、すごく安心できる言葉ですね。

一番大切なのは、君がちゃんと生きていること。

大前提かもしれませんが、ここが一番重要なのです。

君が笑っているか心配だけど、いつも君の愛を感じながら僕も生きている。

失うものなんて一つもないから、だからこそ全部無くしたっていい。

だって一番大切なのは君以外にないんだから。

胸の痛みをこれでもかと叫び、夢を見ながら感情を刻む。

そしてしっかりと前を見据えて、君と一緒に堂々と進んでいく。

【君と生きてゆく】という言葉は、まるでプロポーズですね。

一番大事な君が輝くために、僕の愛で君をとことんまで愛していこう。

この手で触れて、君がここにいることを知りたくて、独占したくて。

君がいれば何の問題もなくて、君だけをずっとずっと愛している。

君が落ち込んでいるときも、笑っているときも、変わらず僕の愛を君に届けてあげよう。

僕の愛は君以外に使うことはなくて、君以外に渡す相手もいない。

たった一人、君だけを愛しているんだよ、という熱烈な言葉たち。

歌詞に登場する24の数字、これは一日24時間を表しているのではないでしょうか。

24時間君だけが大事で、24時間君だけを愛している。

どんなときでも君を愛している、という意味を持たせるために、24の数字を使っているんですね。

今回紹介した「大切なものは君以外に見当たらなくて」は、どストレートな歌詞が特徴です。

むやみに言葉を言い換えるのではなく、ストレートに気持ちを伝える。

だからこそ、あえて強くて独占欲が強いともとれるような言葉を使っているのでしょう。

プロポーズにも捉えられる今回の歌詞、みなさんはどのように解釈しましたか？