研修生入りから瞬く間に期待の新人として活躍し始めるゆいはん。
それはAKB48選抜総選挙の結果にも如実に表れています。
第二回AKB48選抜総選挙「圏外」
ゆいはんが初めて出馬したのは第二回の総選挙。
前田敦子や大島優子といったAKB48のアイコン的存在が多く活躍していた時代。
初代神7の全員が引き続き神7入りを果たすという圧倒的人気を誇っていました。
この時のゆいはんの順位はランキング圏外。
まだ研修生だったゆいはんが一年後、大躍進を遂げます。
初のランクイン!
圏外だった前回から大きな前進。大幅にランキングを上げてきました。
二度の不合格からの研修生入り、圏外からの躍進…
それが彼女のらしさを表しているような気さえしてきます。
その成長の裏には、やはり凄まじい努力があるのでしょう。
それが横山由依を横山由依足らんとしているのではないでしょうか。
しかし、ゆいはんの躍進はこれに留まりません。
2年連続神7入り達成!
2017年、第9回AKB48選抜総選挙。ついにその時が来ます。
結果はなんと、第7位!
AKB48研修生入りから8年、悲願の神7入りを果たします。
この時すでに総監督。その激務の中での結果がこれです。
さらに、2018年の総選挙でも神7入りしています。
しかも、一つ順位を上げて6位という…
どれだけの努力が隠されているのか。想像を絶するほどです。
投開票時のスピーチも今までは過呼吸でブルブル震えていたのに、今は堂々と話すようになりました。
人の前に立つのが得意ではない彼女の成長とその努力が、そんなところからも垣間見えます。
『横山由依ソロコンサート』
ゆいはんの快進撃は留まるところを知りません。
神7入りを果たした彼女は、今度は自身の夢に向かって前を見据えます。
ゆいはんの夢
「歌手になりたい」
小学校4年生の時に目の当たりにしたCHEMISTRYのコンサートがゆいはんにそんな夢を抱かせます。
AKB48加入前からボイストレーニングに通うなど、努力に努力を重ねてました。
彼女の夢の実現を心待ちにしているファンも少なくないことでしょう。
その夢は一つの形となって動き始めます。
初のソロコンサート
2018年、待望の初のソロコンサートが実現します。
タイトルは「横山由依ソロコンサート〜実物大の希望〜」。
歌手を夢見てから非常に長い道のりを経て実現したステージ。
彼女自身がずっと待ち望んでいた瞬間に駆け付けたのは、そう、CHEMISTRYの2人。
ずっと思い続けたステージで憧れの2人とのコラボが実現したのです。
その様子はこちらの記事からチェックしてみてください。
これから彼女がどんな成長を遂げ、夢を実現していくのか。
どんな歴史を作っていくのか。
楽しみでなりません。