希望から断定へ
友 さようならそしてありがとう
再び会えるその時まで
友 僕たちが見上げる空は
どこまでも続き輝いている
同じ空の下 どこかで僕たちは
いつもつながっている
出典: https://twitter.com/gassyokyo9/status/938983976143765504
願うような歌詞だったものが、「輝いている」と断定するような言い回しになりました。
2年半という歳月を経て作りこまれてきたこの曲に、確信のような気持ちが生まれ強くなっていったからなんだそうです。
合唱用の楽譜を紹介!
合唱コンクールの課題曲としてアレンジされたこの曲は、子供たちに受け入れやすくなるようにアレンジされています。
そのため、歌いやすく、そして心に思い出として残る曲になってほしいと、ゆずは思っているようです。
なので、CDをリリースしたとき、カップリング曲として別の曲をいれるのではなく、この曲の合唱をカップリングにしたそうです。
この曲は、みんなの思い出の曲になってはしいから、独立していてほしいと思ったようです。
ぜひ、歌ってみてほしい曲です。
まとめ
今回はゆずの「友〜旅立ちの時〜」という曲を紹介してきました。
その曲に込められた、ゆずの気持ちがわかったと思います。
曲には、作ってすぐ売られるものもあれば、この曲のように何年も温められて作られるものもあります。
さまざまな進化を遂げて完成されたこの曲は、誰もが親しめて、たくさんの人にとって思い出深い曲になったと思います。
まだ、聞いたことない方は、ぜひ、聞いてみてください。あなたの心に残る名曲になるはずです。
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