Love Story（清水翔太）はインディーズ時代の制作曲♪切ない歌詞を解説！収録アルバム情報あり

そんな青い恋愛を経験して時が経ち、今思う事。

それは二人なんの感情もなく再会出来る事です。

ちょっとそれはないんじゃない？と思う方もいるでしょう。

でもね、ここの部分ではきちんと自分の悪い所も理解していると思いませんか？

ちょっと本音が出ちゃってる所もあるんです。

最後の「忘れた頃に」の歌詞には、対極にまだ完全に忘れられていない気持ちが表現されている様な気がします。

早く「忘れてしまいたい」という逆の気持ちなんですね。

最後の一行で強がりを言っている様に筆者には解釈できます。

この主人公はきっと、冬が来るたびにこの少々の胸の痛みと戦わなければいけないでしょう。

細かい事なんて覚えてはいません。

だけど「好き」だった気持ちだけは消し去る事なんて絶対にできないのです。

胸がチクッと痛むのはまだ自分の中では「思い出」に変わっていない証拠です。

分かっているからなんとか自分でその感情を閉じ込めてしまおうとします。

きっとこの主人公は、当分この胸の痛みから逃れる事はできないでしょうね。

こちらは加藤ミリヤとのコラボ曲、「Love Forever」の動画になります。

加藤ミリヤとのコラボ曲は全部で6曲にも及びます。

その中でもこの「Love Forever」は若い世代のデュエット曲として大変ヒットした一曲です。

二人のハーモニーは絶品です♪

興味のある方は是非♪

収録曲はこの様になっています。

このアルバムの中から「HOME」「「アイシテル」」は大変ヒットしたのはファンの方はご承知でしょう。

この他「Diggin'On U」「My Treasure」もシングルカットされています。

この「Umbrella」というアルバム名は、「音楽を傘にして生きてきた」という事から。

自身は中学性時代に周りとあまり馴染めず引きこもりがちになった事もあるそうです。

おそらくそんな苦しい時代にいつも自分を支えてくれたのが「音楽」＝「傘」だったのでしょう。

筆者がこのアルバムでおすすめの一曲は11曲目の「My Love」。

アコギだけのプラグレスの音と「清水翔太」のクオリティの高い歌声が抜群です。

興味がある方は一度聴いてみる事をおすすめしますよ♪

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