「夢から覚めても」ってどんな曲?
今回紹介する曲はFOMAREが歌う「夢から覚めても」という曲です。
タイトルからしてさまざまな想いが込められているように感じるかもしれません。
「夢から覚めても」は美しい感情を歌っており、聴く人に大切な想いを伝えてくれているかのようにも感じます。
そこで、この記事ではこの曲に秘められた想いやメッセージなどを詳しく見ていきます!
気になっている人はぜひ、チェックしていってくださいね♪
注目点はどこ?
「夢から覚めても」の魅力を理解するために注目すべきポイントは「歌詞」と「MV」です。
さまざまな感情が美しく歌われている歌詞はもちろん、大自然の中で撮影されたMVも良くできているのでどちらも必見といえるでしょう!
とても魅力的で曲の雰囲気をうまく表現していますのでじっくりチェックしていきます。
MVを詳しく見てみよう!
大自然の中で収録されたMVは魅力的♪
MVにはさまざまなシーンが登場しますが、特に注目できるのは「大自然の中」というロケーションです。
山あいを流れる川のほとりで歌っているシーンが多く、とても魅力的に見えるかもしれません。
ひょっとしたら「夢から覚めても」で歌われている感情を大自然に例えているのかもしれませんね。
大切な人を想う気持ち、その壮大な気持ちを雄大な大自然に重ね合わせるとよりその素晴らしさを実感できるでしょう。
熱意を感じるシーンもあり
もうひとつこのMVから感じられるのは熱意です。
MVの中に登場する歌っている姿をじっくり見ると「この思いよ届け」という強い熱意を感じることができるかもしれません。
想いを相手にしっかり伝えるためには熱意が重要といえるかもしれません。
その思いを伝えたいという気持ちが少ないと相手にはきっと届かないでしょう。
MVを見ているとそんなことを思い起こさせてくれるような気がします。
ぜひ、じっくり観賞してそれを実感してみてください♪
「夢から覚めても」の歌詞を詳しくチェック
ずっと覚えていたいという気持ちを歌った歌詞
時間が経ってしまうと 忘れてしまうのかな
昨日のことも あなたのことも
時間が経ってしまうと 忘れていくのかな
切り刻むように過ごしてきたこの日々も
出典: 夢から覚めても/作詞:不明 作曲:不明
この部分には「忘れてしまう」とか「忘れていく」という表現が登場します。
何を忘れるのかが気になるかもしれませんね。
この歌詞をじっくり考えていくとそれはどうやら「思い出」のようです。
思い出といえば忘れにくいもののように思えますが、それはよっぽど印象に残った思い出だけなのかもしれません。
ちょっとした一時やふとした日常の瞬間はどうしても忘れてしまうものです。
また、良い思い出を強調して覚えるという特徴もあります。
ちょっと考えてみると楽しかった思い出はすぐに思い出せるかもしれませんが、辛かった思い出はよく考えないと思い出せないかもしれません。
だからこそ忘れずに覚えていたいという気持ちがあるのでしょう。それを美しく歌っています。